自分が使えるところや、場所なんていくらでもある。
それは今イメージできない場所かもしれない。
けれど今活躍しいる人達だって、
今のそのままのイメージは持ってなかったと思いますよ。

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千絵さん「それは(強みを)使えない感じですか?
それとも使っても無駄というか、どっちの方が強いですか?」
石川「使える場所と範囲が変わっていれば使えると思います。
たとえば松井くらいの体力とか身体能力があればそこそこ足は速いわけだから
草野球やったらいいじゃないですか、プロじゃなくても。
だから、場所と範囲ですよね。
場所が大事って言うのはそれ知って使っていれば充分使ってるしうまく行ってるのに、
『こんなんじゃない』と言ってる、そこが間違いです。逆ですよね。
『どうしても安打製造機になりたければプロじゃなくてもいいんじゃないですか』
っていう話になってきますよね」
千絵さん「トップになれるところはあるわけですよね」
石川「そうそう。いっぱいあるんですよ。
だから、わざわざ活躍できない場に行って活躍しようっていうことがまず間違い。
これが場の話ですよね」
千絵さん「場は大事ですよね。
同じ強みでも場が違うと活かされない、と言うことがいっぱいありますもんね」
石川「活かされないですよね。
否定的な人ばっかりのところで強み使おうとしても、それは無理じゃないですか。
使える場っていうか、それを探すっていうのも当然大事なってきますけど、
私が強み発掘するときは
『それがどうしてもやりたいんだったら、ここでやるといいよね』
みたいな話は当然します。
『え?草野球で・・・』って(その人が抵抗を感じて)言っても、
草野球なら3試合も4試合も出来るじゃないですか。
野球がただ好きなだけで、すっごい安打製造器になりたいんだったら、
(草野球なら)その活躍の場ってすごい増えますよね。
それ(野球)で稼ぎたいっていうのをメインで持ってくるのか、
(つまり)強みを使って稼ぎたい、なのか、自分が活躍したいのか、は違うわけだから、
いくらでもやりようはある」
千絵さん「その成果が活躍だけど、活躍したいだけでいいんだったら活躍の場はそれなりにあるし、
そこに『稼ぎたい』が加わると場が限られてくるっていう。
取りたい成果によって変わってきますね」
石川「そうなんですよ。
だから、草野球とか山ほどやってね。
それだったら『盛岡草野球界のイチロー』て呼ばれたり・・・なんて、いいじゃないですか、すごく。
すごい楽しいじゃないですか。そうやって言われたりしたら大活躍じゃないですか。
それを苦労しなくったって、そうなっちゃうわけだから、強みだったら。
『みんなそんなこと言ってるんだ。嬉しい』みたいな」

千絵さん「もうその地域のスターですよね。盛岡のスターみたいな」
石川「草野球界のね。商工会のスターみたいな感じとか。
いくらでもなれちゃうし、幸せ三昧じゃないですか」
千絵さん「そうですよね」
石川「めっちゃ幸せだと思いますよ。毎日楽しいし。
盛岡の草野球界のイチローって言われてて、
『50になってもイチローだぜ』みたいな感じで、なんかスゴい幸せそうじゃないですか」