押田和子さんからブログで感想をいただいたのでご紹介します！
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先日、ひさびさに
整体師いっしーさんの、整体に行ってきました。
整体というか、
コンサルですね。
いつもお話→身体の調整の流れなんですが、
私、変化の真っ只中だからか？久々だからか、ほぼコンサル。
気持ちが決まらないと身体が作れない
と、いっしーさん。
そこでね。
「押田さん、自分のこと一番にした方が良いよ（こんなニュアンスだった気がするが、違う文言かも）」
自分のこと、家族のことも自分のことも大切にする。
それができる人なら良いよ。
でも、頑張っちゃってるでしょ。
と。
「押田さんが頑張っていること、
無理してること
家族の人はわかってないよ」
と言われ、
目が覚めた！！
たしかにそうだ。
「理想を目指すのやめたほうが良いよ。」
とも。
、、、、、たしかに。
良いお母さん、良い奥さんになろうと努力してたわ。
できないのに(笑)
私の母もそうでした。
母は私たちのが帰省すると、
張り切る。
体調が良くないから
私がやろうと帰省する前は
思って、最初はやるんだけど、
結局、甘えてやってもらってました。
そうなると、
やってもらうことが当たり前になる。
私のブログを随分前から読んでくださっている方はご存知だと思うのですが
私の母は一時期、危ない時がありました。
それはココロが原因でした。
母は
公務員で定年まで働きました。
多分、
もともと、
家庭と仕事の両立をバリバリするタイプではないと思います。
仕方なく働いてたと言ってましたから。
そして
退職後、体調を崩し、辛い状態が続きました。
原因不明の痛み、ご飯が食べられない。
救急車でも運ばれました。
もうダメだと思いました。
私も同じことをしようとしていたのか。
家族が
居心地よくするために、なんだけど、
考えてみると
勝手にやってるんです。
子どもの立場で言うと
「言ってくれたら良いのに」
「もっと好きなことやれば良って良いのに」
気づいてから
自分の感情を大切にするようになりました。
「今、私はどう思ってる？」
「やりたいと思ってる？」
「無理してない？本当はどうしたい？」
意識してみると、
今までいかに自分の感情を見ないようにしてきてるのかに気づきました。
いっしーさんの
「感情は感じつくす」
そういえば、
随分前の整体でも
感情、「喜怒哀楽」は全て出してこそバランスがとれると言われたな。
私は怒るは悪だと思っていたから。
怒っている自分に嫌になって
やめてしまう。
でもね。
自分を大切にするって
自分の感情も尊重してあげることって思えるようになりました。
まだまだ
意識しないとできないけれど、
絶賛、変革中。
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ありがとうございました
