問題解決が更なる問題を引き起こすことが
ままあります。
ワタシには胆嚢にポリープがありまして。
ま、だから何?
ってコトですが。
(c) チビタム
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コレはもつ炒め。内臓違い。
胆嚢は感情からとらえると怒りがキーワードだったりしますが
そんな事気にしなくたって、
胆嚢のポリープなんてほくろみたいなものです。
でも不安で不安で取り除こうとすると
「何をすればいいですか?」
「いや、別に・・・」
「だってガンになるかもしれないでしょ?」
「そりゃほくろだって大きくなれば皮膚がんになるかもしれないというところは一緒で、だから何?ってカンジなんだけど」
「それでもこの不安を解消したいんです!」
「じゃあ、年に1回ぐらい検査でもしてみたら?」
「年に1回って、その間にガンになってしまうかもしれないじゃないですか?」
「じゃあ、半年に1回」
「半年に1回の検査・・・と。で、後日常は何を気をつければいいですか?」
「えー、別に・・・」
「アルコールとかニコチンとか、カフェインはどうですか?」
「そりゃ控えたほうがいいよね。特にコーヒーやタバコ、お酒はやめたほうがいい」
「やめたほうがいいんですか・・・どのくらいまでだったらいいですか?」
「基本的にやめたほうが・・・」
「全部なんてムリですよ!出来る所からやりますから」
「じゃ、アルコールやめましょ。いちばん悪いから」
「酒を控える・・・と。あ、そうだ。アルコールフリーのビールとかあるじゃないですか。
あれも、ダメですか?」
「アルコールなきゃいいんじゃないの?」
「中には0.1%とか0.3%とか入っているのもあるんですよ。それもやめたほうがいいんですか?」
・・・・
あ~うざってぇ!!
ってコトなんですよ。
で、それだけではいけない!もっと他の視点からトライしなければ!っていうんで、
「そうだ、胆嚢は怒りがキーワードだから、怒りを静める方法を知ればいいんだ。スピ系の方がいいかな。」
「怒りの開放を教えてください・・・
こうして
半年に1度検査をして
アルコール度数を計りながらビールを飲んで
コーヒーのカフェインを気にしながら薄めたりして飲んで、
タバコはニコチンやタールの低いものを選らんで、
野菜を選びながら自分で用意して、
薬を毎日朝晩のんで、
スピ系で言われた課題に取り組んで
なんだかの言葉を朝晩唱えて・・・
・・・
あんた毎日なにしてんの?
となってしまうわけですよ。
しかも解決なんてしない。
問題を解消しようとすればするほどより問題が増えていく。
問題が問題を生み、さらにその問題を解決しようと、どんどんスパイラルに陥っていく。
そしてその問題解消のためにじぶんががんじがらめになる。
その問題をなくすために行動をむやみに増やして、
今度はその行動ができやしないから出来るようにならなきゃいけないとか
行動学を勉強しなきゃとかになっていく・・・
だからさ、
気にしなくなっていいって言ってるんだから
しなくていいの!!
そうすると
「気にしなくなるにはどうすればいいんですか?」
・・・
忘れてしまうか、
問題からキチンと目をそむけるようになる事だね。
ってなオチで・・・