20代後半のOLさんが、どんどんウォーキングを
増やしていくのはいいが
その結果がなかなかでない。
すると今度はその歩数を増やそうとする。
10000歩で足りなければ12000、13000と・・・
それは見ていると
1000本素振りをしているのにヒットが出ない野球選手が
1200本、1300と増やしているように見える、と言う事でした。
それを見ていて僕は
「漠然と歩数を増やせばいいという考え方は
やめたほうがいいですよ」
と言った後、
「ウォーキングが出来るのであれば、歩数を減らしてでも
もっと”歩く事”に意識をしてみましょう。」
とアドバイスをしました。
それから彼女は歩数を大幅に減らし、その代わり
体のどの部分が動いているのかに集中して歩くようになりました。
「歩く時ってかかとから着くんだな」とか
「結構私ってふくらはぎがつりやすいかも」
「言われたとおり右足が長いような気がする」
「上半身が猫背になっていたなぁ」
など力を入れるのではなく、自分の体を見るようになって来ました。
するとストレスが軽減されたのか
ゆっくりとですが体重が減り始めてきたのです。
そしてもう一つ大きい事がありました。
それは「ウォーキングをすることに無理のない状態になってきた」
ということです。
鉄の意志ではじめる事は、どこまで行っても鉄なんです。
鉄だからこそ、あるときにポキッと折れてしまいます。
やっぱり柳の木ぐらいの意思ではじめるのがいいんでしょうね。
「やってきちゃったら、なっちゃった。」
そういう意識で痩せる事が出来るようになるのが
リバウンドを防ぐ意味にもなると思うのです。
何をやるの?と興味のある方はご覧ください。