先日フレッシュに行った際、大チャンプの息子さんと話しました。『ボクはオヤジさんにかなわなかったんで、息子を鍛えて将太さんと勝負させる笑。』


昔から同級生なのは知ってましたが、もっと早よからアユ釣り教えとけば良かった…息子は今回人生3回目のアユ釣り、場所は匹見川です。


4時に家を出て、宮島さん経由での匹見入り。スタート水温は26.3℃、相変わらずの渇水高水温です。

まずは側について、泳がせ釣りを説明していきました。仕掛けはナイロン025、マルチ6.5の4本イカリです。手前の浅いところで掛かる事を説明しているとグリンと来た。キャッチはまだまだ不安定ですが、オトリが循環し始めました。


アユがなかなか弱いんで、掛かり所によりカミには飛びません。横展開で沖に出し、自分の目の前のエリアを探って行きます。するとポツポツですが良いペースで掛かり始めました。


ところがワントラブルあると、循環がピタッと止まります。そう言う時はオヤジの出番、掛かりだちのオトリを投入していきます。『すげ〜泳ぎが全然違う!』目印がビュンと走ります。

ん?ちょっとはサマになり始めた?水深10センチを逆差ししています。


そうこうしていると辺りでドンドコいい始めました。最後は右岸のヘチをカミ飛ばし。ビュンと目印がブッとんで納竿。


17尾掛けてました。キャッチミスもありましたが、自己完結出来るようになったので一歩前進かな。一方でオヤジ、釣ってる時間は1/3で息子にオトリ補給をして行きながらで21尾。感じ的には、1人で釣っていれば50くらいの活性でした。


1日アユ釣りすると無茶苦茶しんどいと言ってましたが、凄く楽しそうでした。オヤジの釣果と合わせて、息子の知人数件に配りました。『えっ⁉️アユとかすげぇやん‼️』言われてました。今シーズンもう1回行けるかな❓オヤジがアユ釣り始めたのが27歳、この時より息子の方が良く釣っています笑。