数年前まで共産圏に対し西側諸国は「正義」と信じて疑わなかったのですが、
「利益の為のクラブ」だったとは・・・(^▽^;)
自分が所属している国家が「悪」側だったとは、なんだか悲しくなりますね(/ω\)
ロシア日本大使館さんのTelegramより
引用させて頂きました。
こちらからどうぞ!!
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ロシア外務省のザハロワ報道官、生成人工知能のリスク・ガバナンスの分野における国際イニシアティブへのロシアの参加に関する『コメルサント』紙の質問に答える
質問:ロシアは『広島AIプロセスフレンズグループ』に参加するのか。
参加しないとすれば、生成AIのリスク・ガバナンスに関する他の国際イニシアティブに参加したり、あるいは自らこれに立ち上げることはあるのか。外務省は、当該グループ設立のイニシアティブをどう評価しているのか。
『広島人工知能(AI)プロセス』とこれを支持するために設立された『広島AIプロセスフレンズグループ』は、例によって、西側諸国と彼らのルールでゲームをすることを良しとする者による、閉ざされた『利益のためのクラブ』に他ならない。
すべての国家による集団的努力を要する問題の解決にあたり、故意にこうした非包括的なアプローチを取ることは、決して容認できない。このようなアプローチは、国際的なAI規制の問題を根拠なく政治化することにつながり、全人類の利益に資する公正で開かれた国際協力を損なうだけである。
西側は、自分にとって有利な生成AIの国際『ルール』を作るために、またしても限られた狭い連合を作ろうとしている。
(中略) そしてそのメンバーに対しては、西側のものさしによる『ゲーム・ルール』の確立という、途方もなく野心的な課題を突きつけている。 AIや情報通信技術(ICT)全般の規制を秘密裡に行うことは絶対的に容認されないと、強く確信する。
国家の主権平等、公開性、透明性に基づいた普遍的な合意システムの構築に努めることが重要である。(中略) AI技術の包括的性質については、国連の場で国際的協調の下で規制していく努力が必要である。
この分野における西側のブロック思考的なイニシアティブは、実際にはデジタル植民地主義を容認するものであると、我々は考える。(中略) こうした中でロシアは、国連等のさまざまなプラットフォームにおいて建設的なイニシアティブの議論に精力的に関わっていく。(中略)
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Deeplにて自動翻訳致しました。