またですよと読書 | ポケットのおしゃべりでボケ防止

ポケットのおしゃべりでボケ防止

60代真ん中も過ぎて
元気の素のGLAYのライブに行きたいけれど
あちこちガタついてきて それもままならぬ
ちょいとボケ防止におしゃべりしていきませんか
白髪染をやめて自分らしいグレイヘアになりました

我が家の電話は留守電にしています

 

 

留守電をきいてから 電話にでるようにしています

 

 

 

今日のこと

 

「総務省総合通信局からのお知らせです

あと、2時間で通信サービスが停止します

オペレーターにつなぐ場合は1番を押してください」

 

( ̄◇ ̄;)エッ

 

誰が1番なんか押すものですか

 

前にはスマホにもありましたね

NTTドコモと名乗ってました

 

 

 

この時はちょっとパニックになりそうでしたが

今回は大丈夫

 

 

ほんとに悪い奴らはいなくなりませんね

 (○`ε´○)プンプン!!

 

みなさんお気をつけて

 

 

 

気分を変えて読書は

 

安藤祐介さんを続けて2冊読みました

 

働く前の就活の話と仕事よりバンドのはずがという2冊

 

 

 

 

 

超一流商社に内定することだけを目的に行動する主人公蜂矢徹郎。

徹郎は寝ても覚めてもスーツで過ごし、敬語で話、就活に有益か否かで判断する。

はじめは完璧な人のように思えたがだんだんどうなのこの人?と思うようになった。

周りの人は徹郎を友達、仲間だと思っているのに徹郎という人は腹黒いな。

完璧な人間なんていないから、徹郎は自分が思っているほど悪い奴ではないのかも。

自分をわかってないから選ばれないんだね徹郎は。

謎のおじさんの存在が学生たちに悪影響なんじゃないかと思っていたのだが、不思議だ。

 

 

 

 

 

 

バンド活動をするために働いている。それだっていいい。自分の人生だもの。

それなのに 社長案件の新設部署でリーダーにさせられ、会議のための会議、無駄な形だけの資料作りが永遠に続く仕事漬け

バンドの練習にもいけなくなる

この主人公の会社の役員たちに 腹が立ちながら読んでました