こんにちは!
医大セミナーの吉田です!
本日は数学が大の苦手だった私が偏差値70まで伸ばした時に意識していたポイントについて書いていこうと思います。
皆さんは数学の問題を解く際に
- うわっ、この数式なんやねん、、難しそうやから捨てよ!
- 解答見てもなんでこのやり方になったのか分からん…。
- 数学って生まれつきの才能必要やろ!
なんて思っていませんか?
ギクっとしたあなた!これ全て私も考えていたことです。笑
本当に数学は苦手で浪人したのは数学のせいだったといっても過言ではありません。
現役時代に滋賀医科大学を不合格になった時、
解答用紙回収のタイミングで自分一人だけ解答用紙真っ白だった
のは今でもトラウマです。
(結果はマイナス100点落ちになりました。詳しくは以下の記事をご覧ください…)
そこから数学の偏差値を70まで伸ばして京都府立医科大学に合格したわけですが、その勉強の中で意識していたのは以下の2つです。
1個目はそのままですが、無駄な焦りを防ぐためにも重要な考え方です!
自分はあまりにもできない問題が多かったので逆に
一発で出来なくて当たり前。逆に最初からできたら予備校行く必要ないやん!
くらいで考えてました。
ですが、その反面、一度やった問題が出来なかった時は死ぬ程反省して原因を分析していました。
2個目は以前のブログでも紹介しましたが、できる人の思考法が自分でもできるようにするためのものです。
数学の問題を解く道具にあたる定理、計算法、テクニックなどをどのようにして選んでいるのかを徹底的に真似するということです。
これを習慣付けて勉強すると、難しい問題でも
“ここに注目してこういう解法を採用すればいいのか!”
とわかるようになってきます!
以上が私の数学を勉強する上で意識していた内容です!
詳しい勉強法は以下のページをご覧ください!
医大セミナーの生徒の方々は確実に数学の成績を伸ばしています!
ぜひ皆さんも体験してみてください!
現在、無料体験・面談実施中です!
お問い合わせはメールまたはホームページより承ります!
E-mail: idaiseminar@gmail.com
ホームページ