まみこ のファイナンス ダイアリー -3ページ目

まみこ のファイナンス ダイアリー

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西暦1998年6月、大蔵省銀行局や証券局等金融部局の所掌していた事務のうち、民間金融機関等の検査・監督に関する部分のセクションを区分して、旧総理府の強力な外局として金融監督庁という組織を発足させたという流れがあるのです。
防火ポスターでよく知られる日本損害保険協会は、主として日本の損害保険業全体の正しく適切な発展、加えて信用性のさらなる増進を図り、これによる安心で安全な社会を形成することに役立つことが目的である。
ほぼ全てのすでに上場している企業の場合、企業運営のためのものとして、株式上場のほかに社債も発行するのが一般的。株式と社債の違うところは、返済義務の存在ですからご注意を。
そのとおり「金融仲介機能」に加えて「信用創造機能」と「決済機能」の3つの機能についてを銀行の3大機能と言うことが多く、「預金」「融資」「為替」という銀行の本業加えて銀行自身が持つ信用力によってはじめて実現できていることを忘れてはいけない。
よく聞くコトバ、ロイズとは?⇒イギリスの世界有数の保険市場を指すと同時にイギリスの制定法により法人とされた、ブローカーそしてそのシンジケートが会員である保険組合を指す場合もあります。
ゆうちょ銀行(JPバンク)によるサービスは一部を除いて従前の郵便貯金法に定められた「郵便貯金」の定義による取り扱いではなく、一般的な金融機関と同じ、銀行法に定められた「預貯金」に沿ったサービスである。
ほとんどの株式市場に公開している上場企業なら、企業の運営のためには資金調達が必要なので、株式の上場だけではなく社債も発行する企業がほとんど。株式と社債の一番の大きな違いといえば、株式と違って社債には返済義務があるということなのです。
いわゆるスウィーブサービスというのは普通預金と(同一金融機関・グループの)証券の取引口座の間で、株式等の購入代金や売却益が手続き不要で振替してくれる新しいサービス。同じ金融グループによる優良顧客を囲い込むための戦略です。
全国組織である日本証券業協会のことをご存知ですか。この協会では証券会社等の有価証券に関する売買等といった取引等を厳正に加えて円滑にし、金融商品取引業が健全な振興を図り、投資してくれた者の保護が目的。
昭和48年に設立された日本証券業協会は、こんなところです。証券会社等の有価証券に係る取引(売買等)等を公正に加えて円滑にし、金融商品取引業が健全なさらなる成長を図り、投資者を守ることを目的としているのだ
【解説】保険:想定外に発生する事故が原因で発生した財産上の損失を想定して、立場が同じ複数の者が定められた保険料を出し合い、集めた積立金によって想定外に発生する事故が発生した者に補てんのための保険金を給付する制度です。
結論、「重大な違反」になるのかそうでないのかは、金融庁において判断するものだ。ほぼ全てのケースでは、わずかな違反がたぶんにあり、それによる効果で、「重大な違反」判定されてしまうものなのです。
FX(エフエックス):証拠金をもとに外国の通貨をインターネットなどを利用して売買することで利益を出す比較的はじめやすい取引。外貨預金または外貨MMFなどと比較して利回りが良く、また手数料等も安いというのがポイントである。はじめたい場合は証券会社やFX会社で相談しよう。
原則「銀行の運営なんてものは銀行に信用があって繁盛するか、そうでなければ融資するほど価値があるとは言えない銀行だという見方をされて順調に進まなくなる、このどちらかだ」(米モルガン・スタンレー、ローレンス・マットキン氏)
有名な言葉「銀行の運営というものは銀行の信頼によって軌道にのる、もしくはそこに融資する値打ちがあるとは言えないと見込まれたことで発展しなくなる。どちらかだ」(引用:米モルガン・スタンレー、ローレンス・マットキン)