まみこ のファイナンス ダイアリー -4ページ目

まみこ のファイナンス ダイアリー

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知っておきたい用語であるMMF(マネー・マネジメント・ファンド)は、国債など公社債や短期金融資産で運用して利益を求める投資信託のことを指す。万が一、取得して30日未満で解約する場合⇒手数料にペナルティ分も必要となることを忘れてはいけない。
中国で四川大地震が発生した平成20年9月に、アメリカの格付けAAAの投資銀行であるリーマン・ブラザーズの経営が立ち行かなくなったのです。このニュースが歴史的な世界的金融危機のきっかけになったためその名から「リーマン・ショック」と名づけたのが理由。
いわゆる「重大な違反」なのか違うのかは、監督官庁である金融庁において判断することなのだ。たいていのケースでは、微々たる違反が非常にあり、その効果で、「重大な違反」判定されてしまうことが多い。
千代田区に本部を置く日本損害保険協会は、日本国内における損害保険業界の健全で良好な発展ならびに信頼性のさらなる前進を図り、そして安心であり安全な社会の形成に役立つことを目的としているのです。
知ってますか?外貨預金というのは銀行で取り扱う資金運用商品の一つである。日本円以外で預金するもの。為替レートの変動で利益を得られる可能性がある反面、同じ理由で差損が発生するリスクもある(為替リスク)。
【用語】MMF(マネー・マネジメント・ファンド):公社債(国債など)や短期金融資産の運用で利益を得る投資信託である。気を付けよう、取得から日をおかず(30日未満)に解約するような場合、その手数料には違約金が課せられるのです。
【用語】金融機関の格付け(能力評価)とは何か、信用格付機関によって金融機関など国債を発行している政府や、社債を発行している会社についての、債務の処理能力などを一定の基準に基づいて公平・中立的に評価するということ。
FX⇒一般的には外国の通貨を売買して補償金の何倍もの利益を出すハイリスク、ハイリターンな取引です。外貨預金または外貨MMFなどよりも利回りが高いことに加え、為替コストも安いという特徴がある。はじめたいときは証券会社やFX会社からスタート。
いわゆる「失われた10年」というのは、一つの国全体の、または一定の地域における経済が10年くらい以上の長期間にわたって不況や停滞にぼろぼろにされた10年を表す語である。
覚えておこう、金融機関の格付け(ランク付け)というものは、信用格付機関によって金融機関を含め国債を発行している政府や、社債を発行している企業の信用力(支払能力など)を主観的に評価しているのである。
つまり外貨MMFの内容⇒国内で売買可能な外貨商品の名前。同じ外貨でも預金と比べると利回りが良い上に、為替変動による利益も非課税というメリットがある。証券会社で購入しよう。
今後も、日本国内に本部のあるほとんどずべての銀行では、国内だけではなくグローバルな金融市場や取引に関する規制等が強化されることも見据えつつ、これまで以上の財務体質の強化、さらには合併・統合等をも取り入れた組織の再編成などに積極的な取り組みが始まっています。
タンス預金の盲点⇒物価上昇の局面(いわゆるインフレ)では、その上昇分現金は価値が目減りする。だから生活に必要なとしていない資金であるのなら、タンス預金をやめて安全性に信頼がおけ、少しでも金利が付く商品で管理した方がよいだろう。
ということは安定的というだけではなくエネルギッシュなこれまでにない金融市場や取引のシステムの構築を実現させるためには、民間企業である金融機関、そして行政(政府)がお互いの抱える解決するべき課題に積極的に取り組まなければいけない責任がある。
一般的にバブル(泡)経済について。時価資産(例:不動産や株式など)の市場価格が過剰投機によって経済の成長を超過してもなお継続して高騰し、最後は投機によって持ちこたえることができなくなるまでの経済状態を指す言葉。