まみこ のファイナンス ダイアリー -2ページ目

まみこ のファイナンス ダイアリー

まみこ のファイナンス ダイアリー

よく聞くFXとは、これは外国の通貨を売買して証拠金の何倍もの利益を出す取引です外貨預金または外貨MMFなどよりも利回りが高いうえ、為替コストも安い利点がある。はじめたい場合は証券会社やFX会社で始めよう!
【用語】ペイオフの意味は突然の金融機関の経営破綻をしたことによって、金融危機に対応するための法律、預金保険法に基づき保護対象とされている預金者(自然人又は法人並びに権利能力なき社団・財団)の預金債権)に、預金保険機構が保険給付として預金者に直接支払を行う制度である。
【用語】バブル経済(日本では昭和61年からが有名)について。不動産、株式などの市場価格の動きが大きい資産が市場で取引される価格が度を過ぎた投機によって経済成長(実際の)を超過してもさらに高騰し続け、最終的には投機によって持ちこたえることができなくなるまでの経済状態を指します。
特別の法律により設立された法人である日本証券業協会の解説。証券会社等の有価証券(株券や債券)の取引(売買等)等を厳正に加えて円滑にし、金融商品取引業界全体の調和のとれたますますの発展を図り、投資してくれた者を保護することが目的。
民営化されたゆうちょ銀行の一般的なサービスは郵便貯金法(平成19年廃止)での「郵便貯金」の定義は適用せず、他の銀行等と同じく銀行法によって定められた「預貯金」に基づく扱いのサービスなのだ。
FX(外国為替証拠金取引)とは、簡単に言えば外国の通貨を売買した差額によって補償金の何倍もの利益を出す取引である。ほかの外貨預金や外貨MMFに並べても利回りが良いうえ、為替コストも安いという特徴がある。はじめたいときは証券会社やFX会社で購入できる。
いわゆる金融機関の格付け(能力評価)とは→信用格付機関(ムーディーズなどが有名)が金融機関や金融商品または企業・政府、それらの信用力(支払能力など)を基準・数字を用いて評価しているということ。
つまり金融機関の格付け(能力評価)というものは、ムーディーズなどで知られる格付機関が金融機関、そして国債・社債などの発行元についての、信用力や債務の支払能力などを一定の基準に基づいて主観的に評価しているということ。
小渕首相が逝去、森内閣が発足した2000年7月、当時の大蔵省よりそれまで大蔵省の中心業務の一つであった金融制度の企画立案事務を新たに移管し約2年前に発足した金融監督庁を金融庁(現金融庁の前身ともいえる)として再編。21世紀となった2001年1月、金融再生委員会は省庁再編により廃止し、内閣府直属の外局の「新」金融庁となったのです。
西暦1998年12月のことである、旧総理府の内部部局ではなく外局として大臣を組織のトップである委員長にするとされている機関である金融再生委員会を設置し、金融監督庁(民間金融機関等の検査・監督)は平成13年1月の金融再生委員会廃止まで、その管轄下に3年弱配されていたのだ。
覚えておこう、保険とは、突然起きる事故が原因で生じた主に金銭的な損失を想定して、制度に参加したい複数の者がそれぞれの保険料を出し合い、準備した資金によって不幸にも事故が発生した者に保険料に応じた保険金を給付する仕組みなのです。
「はやぶさ」の無事帰還が話題になった平成22年9月14日、日本振興銀行が経営破綻した。これが起きたために、金融史上初めてペイオフが発動したのである。このとき全預金者に対する3%程度とはいうものの数千人の預金が、上限適用の対象になったと噂されている。
つまり「金融仲介機能」、「信用創造機能」そして3つめの「決済機能」の3つの大きな機能のことを銀行の3大機能と言うことが多く、銀行の本業である「預金」「融資」「為替」あわせて銀行の持つ信用によって実現できているものであると考えられる。
平成10年12月、総理府(省庁再編後に内閣府)の外局として委員長は国務大臣と定める新しい組織である金融再生委員会を設置し、金融監督庁(民間金融機関等の検査・監督)は平成13年1月の金融再生委員会廃止まで、その管轄下に2年余り据えられていたことが多い。
一般社団法人 日本損害保険協会は、日本国内における損害保険各社および業界全体の正しく良好な発展ならびに信頼性のさらなる増進を図り、安心、なおかつ安全な社会を実現させることに役立つことを協会の目的としているのです。