SSTR2016 キャンプ~二日目のイベントまで
スタート~ゴールまでの話は前回のブログで書きました。その続きになります。
本来ゴール後は、これからゴールするライダー達を見ることで、さらに感動する一番良いところなのですが、今夜の宿はキャンプ場なので、あまりのんびりはしていられません。
キャンプをする方ならお分かりと思いますが、暗くなってからテントを設営するのは非常に面倒くさいのです。なので、本来ならば、ゴールするライダー達を見ながら、ゴールの余韻に浸ったり、フィナーレの打ち上げ花火を見て、さらに感動したいとこなのですが、そうも行きません。
ゴール手続きを行い、フィニッシャーの称号バッヂ、シルバーランクのステッカー、SSTR2016Tシャツ、SSTRのスポンサーであるポカリスエット、キャンプ宿泊客のみもらえる羽咋産うどんを受け取り、とっととキャンプ場へ移動します。
ちなみにキャンプ場は千里浜のすぐ隣です。海は見えませんが、林に囲まれた広大な場所で、とても綺麗に整備されています。
SSTR参加者貸し切りなので、見渡す限り、周りはバイクとテントだらけです。ちなみにキャンプ場はそこそこ早い時期に満員で予約締め切りになったので、物凄い混雑予想していたのですが、関東のキャンプ場と違い、ぎちぎちに詰め込むこともなく、敷地にとても余裕があり、ゆったりしていました。バイクとテントの数が猛烈に多いのですが、それを全く感じさせない広大な土地にあると言う事です。
キャンプ場って地面に石がゴロゴロと転がっていて、寝るとき背中に石が当たっていたいのですが、ここのキャンプ場はふかふかした土に綺麗な芝生で、ゴルフ場とまでは言いませんが、とても綺麗な状態でした。テント、マット、シュラフを持っていきましたが、床がふかふかだったので、マットは一度も使用しませんでした。テントの中でゴロゴロ寝転がっても全く凹凸がなく、シュラフだけで快適に眠れました。
ちなみに上の写真の四駆は断腸のマシンです。断腸はバイクも持っていますが、富山在住と言う事で、毎回車でSSTRメンバーのサポート役を買ってくれます。今回もタープ、テーブル、椅子、お皿、お箸、飲み物、食べ物、ありとあらゆるものを準備してくれて、いくらお礼を言っても足りないぐらい、尽力してくださいました。本当に本当に本当に心から感謝です。
特に今回は、ゴールの時こそ雨は降っていませんでしたが、キャンプではほとんどずーっと雨続きだったので、断腸が大きなタープ、テーブル、椅子、その他もろもろリア充装備を用意してくれなかったら、みんなそれぞれテントに引きこもり、個別に雨宿りするしかなかったですから。あのサポートは非常に助かりました。
という感じで、暗くなったころにエイエイさんと旦那さん、みおさんも到着したところで宴会の開始です。宴にはOKUさんがバイクでビールサーバーを運んできてくれたので、普段はお酒を飲まない私も一杯頂いちゃいました。
それと、SSTRには参加していませんが、断腸と同じくサポートにまわってくれたKAZUさんが送ってくれたジンギスカンを頂きました。KAZUさん、本当にスペシャルサンクス!感謝です。とても美味しく頂きました。
野宿さんが炊いてくれたお米も美味しかったです。ぶっちゃけジンギスカンとご飯でお腹いっぱいになったので、自分が持ってきた食材は一切使いませんでした。
「みんなそれぞれ地元の名産を持ってきてね!」と言う事で、それぞれ食材を持ち込みましたが、多くの人はお酒を持ってきました。私は浦安に良い名産品・特産品がないので、岐阜?富山?石川?で飛騨牛ビーフジャーキーと日本海で獲れたピリ辛イカの燻製をお土産に持っていきました。腹が減り過ぎて、自分で買っていったものを自分でバクバク食べたのは内緒だ。
左からビールサーバーを持って来てくれたOKUさん、中央が天然おばch みんなのアイドルみおさん、右が野宿さん↓
焚火を見つめてにやける怪しい断腸↑
テントを設営中(撤去中も)、アメブロで時々お見掛けする華ちゃんさんが来ていたようですが、顔を見ることも挨拶をすることもできませんでした。残念!いつも華ちゃんさんが帰ってから「今来ていた人、華ちゃんさんですよ~。」と聞いて、「えーっ!御挨拶すれば良かった!」みたいな感じの繰り返しでしたね(笑)
宴会途中におともらちのユリさんと合流しました。ユリさんは群馬のライダーで、空ちゃん参集の時に大前神社で一度お会いして、PTCのメンバーと一緒に走ったことがあります。今回SSTRに参加すること、同じキャンプ場に止まることを事前に聞いていたので、早い段階でコンタクトしていました。
ツーショット写真を撮りましたが、何度撮ってもなぜかストロボが発光せず、真っ暗な写真ばかりになってしまいました。残念ですが、ユリさんはそれほど遠くないので、きっと会う機会もあるでしょう。来年のSSTRも参加するみたいだし(^^)
全部失敗写真ww
大変失礼しました。
ちなみにあとで聞いて知ったのですが、ユリさん、こちらの関西チームに何人か知り合いがいたそうです。実はみおさんも面識があったそうで、みおさんとユリさんをつないでくれた友人というのが、ユリさんとペコ様をつないだ人なんだとか。友達が友達をつなぎ、どんどん増えて、最後は一周繋がってたとか、ブログの世界って凄いですねぇ、同じ趣味繋がりって意外と狭いですね(笑)
宴会は延々と続き、露天風呂の終了時間が21:00最終入場だったのに、時間は既に20:55、みんな慌てて断腸の車に飛び乗り露天風呂へ行きました。久しぶりの露天風呂、めっちゃ気持ち良かったです。OKUさん、ばんさん、私の3人で、フルチンブラブラさせながら、SSTRの思い出、今まで行った旅の思い出を1時間ぐらい湯船で語り合いました。長時間風呂に漬かり過ぎて、玉袋が延びました。
雨が降っていたので、キャンプ場から露天風呂までの道を車で送迎してくれました。歩くと結構遠いので、めちゃめちゃ助かりました。断腸にはここでもスペシャルサンクスです。
関東人から見ると、関西の人の会話って、常時漫才してるみたいで面白いですね。特にみおさん、存在自体が面白すぎる!wwみなさん是非みおさんのSSTR参戦記録、読んでみてください。最高ですww
そして宴会は延々と盛り上がったままで、皆さんいつまでも寝そうにないので、私は23:00ぐらいにそーっとテントへもぐり、フェイドアウトしました。朝早かったし疲れていたので即爆睡でしたが、テントの隣で盛り上がっているので、何度か目が覚めましたね(笑)
「あれ?深ぴーさんどうした?」
「さっきテントに入っていきましたよ」
「もう寝たんじゃないですか?」
一度寝たけど、何度か目覚めてしまいました。ちゃんと全部聞こえてましたよww
翌朝のキャンプ場・・・
皆がまだグッスリと眠っている頃、キャンプ場をお散歩してきました。どこへ行ってもバイクとテントだらけ。ちょっと日本じゃないみたいな風景。バイク天国ってこういう感じかな?なんて思いました。
巨大クモがいたっていいじゃない
だってキャンプだもの
みつを
みんな夜遅くまで寝てて、全然起きてこないので、私は持ってきた缶詰をパクパク朝食で食べて、とっとと歯磨き顔洗い。今日は8:45からコスモアイル羽咋でSSTR二日目のイベントがあります。実はこれに出る人は少なく、それでみんなゆっくりしているのです。
二日目のイベントに出るライダーはどんどん撤収を開始して、早い人はもう出発したりしています。しかし関西チームは全然起きてきませんwwなので私はとっととシュラフ、マットその他の荷物をバイクに詰め込み、ちゃっちゃとテントを畳みます。
皆が起きて朝食を食べたら撤収作業開始!昨夜はどんちゃん騒ぎで盛り上がったので、テーブルの上も凄いことになっていますwwみんなで協力し合い、一気に片付けました。あの後片付けを断腸ひとりでやってたら大変すぎますから。
と言うわけで、ここでSSTR二日目のイベントに行く【チーム・フルチン】のOKUさん、ばんさん、私はコスモアイル羽咋へ、他の人たちはそれぞれこの後も旅を続けるとの事で解散となりました。もちろん「また来年も元気に千里浜で会いましょう!」と硬い約束をしたのは言うまでもありません。
そしてユリさんともここでさよならです。
ちなみにユリさん、今回のSSTRではVTZ250に乗っていますが、びっくりするぐらいたくさんのバイクを所有しています。聞いて目玉が飛び出ちゃいました。次に会うときは何のバイクに乗ってるのかな(^^)
そしてコスモアイル羽咋へ移動し、SSTR二日目のイベントに参加です。駐車場へ到着すると、隣に止めたOKUさんがいきなり「うわぁぁぁぁぁー!」と悲鳴をあげました。何かと思ったら、また巨大グモでした。私のバイク、クモに好かれるみたいです。
ちなみにSSTRの二日目は、
・表彰式
・風間さん、加曾利さんによるトークショー
・ぐっさんライブ
・プレゼント抽選会
などがあります。
ぶっちゃけ先に結論を言っちゃうと、これ出ないとめちゃめちゃ損です。SSTRは太平洋から千里浜ゴールするのがメインイベントですが、面白いさの半分は二日目にある事が分かりました。初日で帰っちゃうのはSSTRの楽しみを半分捨てちゃってるようなもんです。嘘だと思うなら、一度二日目のイベントも出てみてください。絶対に後悔はしません。
ただし!!
二日目のイベント、面白いので超お薦めなのですが、終了時刻は昼過ぎるので、それに出ちゃうとその日のうちに帰れなくなります。千里浜まで来るのに約11時間かかっているので、よく考えれば当たり前のことですが、出発してからしばらくして、「あ、帰れない」と気付いたアホな私・・・。
それとプレゼント抽選会は出なくて良いかも。物凄く長いうえに、多くのライダーが既に帰ってしまっているので、呼ばれるゼッケンの大半は会場にいなくて、かなりシラケます。二日目に会場に来たライダーだけを対象に抽選会をやれば、大いに盛り上がるし、時間も大幅短縮されると思うのですが、初参加してみて、「あれはないな・・・」って感じでした。ぶっちゃけ途中で猛烈に眠くなっちゃったし、帰宅時間が遅くなったし、その間に雨は激しくなっちゃうし、抽選会に最後まで出たのは失敗でした。
それと、実はここから本当の地獄が始まります。
「SSTRは辛く過酷」と言いましたが、実はゴールへ行くまでは無我夢中、必死で走っているのでそれほど辛くはありません。本当に辛いのは帰り道なのです。
と言うわけで、この続き【SSTR 帰宅編】はまた気が向いたら書きたいと思います。
※エイエイさん、カメさん、ヒロキチさん、とーちゃん、写真がなくてごめんなさい。
SSTR2016 スタート~ゴールまで
ようやくSSTR2016が終わりました。
この日のために数か月前から準備を始めて、9/17(土)、9/18(日)の二日間、石川県羽咋市(はくいし)千里浜へ行ってきました。
SSTRとは、サンライズサンセットツーリングラリーの略で、ものすごくざっくりと説明すると、日の出と同時に太平洋を出発し、指定されたチェックポイントを最低5か所以上回り、日の入りまでに石川県羽咋市千里浜海岸に設置されたゴールゲートを通過する競技です。
レースではありません。あくまでも公道のルールを遵守しながら、日本縦断(横断?)するイベントです。人によってはツーリングだったり、お祭りだったりしますが、個人的にはマラソンに近いです。そこそこストイックな耐久ツアーみたいな感じですね。
主催者は冒険家の風間深志さん。過去3回実施されており、初回が150台、二回目が500台、三回目の昨年が900台、そして4回目の今年が1,856台のバイクが参加しました。毎年倍のペースで参加台数が増えてます。
実は去年も「出たいなぁ~」と思っていたのですが、「海岸を走ってバイクが錆びたら嫌だなぁ~」と言う実にくだらくてちっぽけな理由で参加しませんでした。でもね、SSTR2015が終了し、みんながブログをアップしているのを見て、ものすごく羨ましくて、参加しなかった自分の愚かさ、器の小ささを痛感したんです。
そんな感じで今年は募集開始と同時に応募しました。ゼッケンナンバーは応募順に割り振られるのですが、私のナンバーは【227】でした。1,856台中の227だから、まぁまぁ早い方だと思います。
ちなみに今回準備段階からやりとりしていた大阪の漫才おばさn ギリギリガールズみおさんは、なんと【8】番をゲット!どんだけ申し込みが早いの?って話です。
話を戻して、9/17(土)の東京お台場暁埠頭の日の出の時間は午前5:23なので、午前3:30起床、4:30自宅出発、前日は早いうちに支度を完了し、早めに寝ました。
起きてびっくりしたのが、みおさんがその時間まで「眠れないよー」とラインに連呼していたことでしょうか?ww思わず「おはよう!なにしとんねん?(笑)」と突っ込みを入れました。
でも遊んでる暇はないので、バイクに荷物を積み込み即出発です。事前に完璧に準備をしておいて良かったです。相当早めに出発したのに東京出発地点のメッカ、お台場暁埠頭は既にかなりの数のバイクが集まっていました。みんなゼッケンをつけたSSTR参加者です。
中にはフェイスブックで有名と言うか、SSTRの運営に関わっている方もいて、いつもブログを拝見している方なので、声をかけてみました。
「はじめまして、〇〇さんですよね?フェイスブックで友達登録して頂いた深ぴーです。今回初参加になります。よろしくおねがいします。」
「こんにちはー!初めての人は【500kmの距離を日没までに走れば良いなら簡単!】って言うんだけど、だいたいギリギリだったり間に合わなかったりするから、気を付けた方がいいですよ~(^^)」とアドバイスを頂きました。先に結果を書いちゃうと、このアドバイスを出発前に聞いたのはとても重要なポイントとなりました。
参加者だけがアクセス可能なSSTRシステムを起動し、すぐにスタートできるように準備します。日の出まであと約10分。みんな落ち着かない様子で、やる気満々、戦々恐々、血走っていますww
「太平洋と、日の出と、ゼッケンがついたバイクの写真を一緒に撮影すること」というのがスタート条件で、早めに海際の場所を確保したのですが、あとからじゃんじゃんバイクが入ってきて、最終的にはバイクが出られない状態になってしまいました。最初に止めた人ほど先に出られないという本末転倒な状況になるのは想定外でした。
とにかく日の出ちょいすぎの5:25にSSTRシステムに情報送信しました。しかし一斉に大勢がアクセスするのでシステムにつながりません。5回目ぐらいにやっと送信成功し、すぐに出発です。
ここからはひたすら高速道を走ります。ちなみにSSTRのルールでは、最初に書いた通り、【最低5か所以上のチェックポイントを通過すること】というのがフィニッシャーの条件になっています。
しかし、10か所通過するとブロンズ、15か所通過するとシルバー、20か所以上通過するとゴールドランクがもらえます。当初の予定から、私はシルバーランクを狙っていました。
ちなみに15か所ってどれぐらいかって言うと、お台場で高速に乗ってから、首都高、中央道、一般道、北陸道を通り、千里浜海岸までに通過する全てのパーキング、全てのサービスエリア、全ての道の駅をひとつ残らず立ち寄って、やっと16か所です。
楽勝と思った人いるでしょ?ww15か所立ち寄るの、めちゃめちゃ大変でした。普通500kmぐらいのツーリングだと、行き3か所、帰り3か所、合計で6か所程度しかPA/SAって立ち寄らないですよね?片道だけで15か所に立ち寄るってかなり大変です。休まないで走るのも大変ですが、全てのSA/PAに立ち寄る方がもっとはるかに大変です。
ちなみに20か所以上立ち寄るには、首都高、関越道、北陸道を通るコースでないと無理です。中央道コースだと、チェックポイントの数が足りないんですね。関越道コースであれば、30超えも簡単なのでチャンピオンになれます。ちなみに今年のチャンプは32か所立ち寄りでした。
ただし最低でも指定された道の駅1か所に立ち寄らなければならないのですが、関越道コースだと、指定の道の駅に立ち寄るのが難しいので、私はゴールドをあきらめました。気力と体力がある人なら、ゴールドもチャンピオンもそれほど敷居が高くないと思います。
私はずーっと一人で走ってましたが、どこを走っても、ゼッケンナンバーを付けたバイクが手を振ってくれるし、パーキング、サービスエリアではどこでも話しかけたり、話しかけられたり、みんな同じゴールを目指しているので、寂しい感じはしません。むしろ同じゴールを目指す仲間意識が凄いので、どこでも気軽にお互い話し合えるんです。そこがSSTRの良いところだと思います。
また駐車場の整理のおじさんや、観光してる家族に「なんかすごい沢山バイクがいるけど、何かあるの?」って何度も聞かれました。そのたびに「SSTRというイベントで、1,856台の日本中のバイクが、日の出と同時に太平洋をスタートし、日の入りまでに日本海のゴールを目指して走る競技に参加してるんです。」と説明しました。日本縦断と聞いて、ほとんどの人がびっくりしてましたね(笑)
中央道の中央道原PAに立ち寄ると、どこかで見覚えがあるバイクが・・・
そう、縁(ゆかり)サンです。赤のGSR250、クリアのハンドガード、一発で分かりました。
「すいません、ゆかりさんですよね?」
「はい、そうです・・・」
「はじめまして、深ぴーです。」
「あー!深ぴーさん!ようやく会えた!」
みたな感じ?(笑)
でも競技の途中なので、挨拶もそこそこにスタンプ押して、とっととスタートします。
あ!途中までSSTRシステムを使っていたのですが、アクセスが集中し、サーバーがダウン、途中からアナログなスタンプに切り替えました。パーキングにてスタンプをペッタンと押してスタートです。
びっくりしたのは、かなりのスピードで走ったのに、次のパーキングに行き、スタンプをして出発しようとするころにはいつも縁さんが追いつくんです。これにはびっくりしました。まさか追いつかれるとは思わなかった。
順調にスタンプを押し、最初の数時間で相当数のスタンプをゲットしていました。あとは下に降りて道の駅をゲットするだけです。まずは道の駅風穴の里↓
物凄い数のSSTR参加者の数です。ここでも縁さんに追いつかれました。
安房峠の有料道路を通るころには冬のように寒くなり、今年初のホットコーヒーを飲みました。ここまで何も食べてないので、温かい缶コーヒーが身に沁みます。
次は道の駅細入↓
ここで一番びっくりしたのは、縁さんが先に到着していたこと!どこか違うコースを通ったか、いつの間にか抜かれたんですね、ホントびっくりしました。缶コーヒー飲んでる間に抜かれたのかなぁ?
ここで初めて椅子に座って休んでいると、いきなりバケツをひっくり返したような大雨。屋根のあるところでカッパを着ることが出来て良かったです。
写真はチェックポイントばかりなので、バイクがたくさんいますが、日本海側へ近くなるほどバイクの数か減り、峠を走るときはほとんど孤独です。
激雨、激寒の中、必死にバイクを走らせていると、ついに千里浜へ到着。ちなみに千里浜ってとても長い海岸で、関東でいう九十九里浜みたいな感じなんです。横幅が凄い!なので、海を背にして左側にゴール、右側に入口があるのですが、バカな私はゴールのすぐ目の前に出てしまい、右にはゴールゲートをくぐり、歓喜の雄たけびを上げるライダーが、左には物凄い隊列のこれからゴールするライダーが砂浜を走ってくるのが見えました。
中央赤い矢印が、私が間違えて侵入した道。すぐ右側にゴールが見えました。
「やばい!宿(本来の入口)交差点へ行かなくては!」慌てて道を引き返します。
引き返して海岸入口の宿交差点を目指しますが、これがまた長くて1kmぐらいあります。先ほどのゴールで歓喜するライダーの映像と、これからゴールするライダーがたくさん砂浜を走る映像が瞼に焼き付いてしまい、「あー、とうとう千里浜まで来たんだな、ついにゴールだ、数か月前から準備し、シルバーランクの条件もクリアした。自分もついにゴールへ来たんだ!」と思うと、熱いものが込み上げてきて、自然に涙があふれてきました。
宿交差点に入る直前になると続々と色んな所からバイクが集まってきて、海岸入り口には列が出来ます。千里浜は日本で唯一バイクや車で走れる海岸と聞きましたが、入口・出口だけは普通の砂浜で、一気に走らないとコケると聞いていたので、車間をとって慎重に侵入しました。
すると真正面に見たことがあるオフロートバイクとテルテル坊主が・・・。とーちゃんでした。でも私はまだゴールしてないので、短い挨拶をかわし、とっととゴールを目指します(笑)
実は海岸に入る前に、感動して嬉しくて感極まり泣いてしまいましたが、海岸を走っているときとゴールゲートを通過するときは冷めてました(笑)というのも、「あー、こんな感じなんだ、地面は思ったより硬いんだなー、たまにハンドル取られるなー、写真撮りたいから停車しようかなー、でもサイドスタンドめり込んじゃうからムリポw」とかあれこれいろいろ考えちゃって、感動とかしてる場合じゃなかったですw
それと、「海岸走行中の写真撮影をするので、なるべく車間を開けて走ってください」というので、ゆっくり車間を開けて走っていたのですが、これを追い抜く大バカ野郎がいるんですよ。もうね、頼むからSSTRに参加する人ならちゃんとマナーやルールを守れや!クズが!って感じですね。せっかく最後の感動するところなのに腹が立ちました。
まぁカッチョイイ写真を撮ってもらえたので良しとします。千里浜海岸を走る、ゴール直前の筆者です。
そしてついにゴールしました。ここまで長かった…。走行距離のことじゃなくて、いろんな手続きやら準備やらいろいろと…。ゴール後の手続きとかあるのですが、疲れてししばらくぐったりです。駐車場でしばらく呆然としていました。
少し休んでからゴール手続きに向かうと私のすぐ前に縁さんがゴール手続きをしていました。思わず声をかけてツーショット写真をパチリ!
ゴールでおにぎりや温かい貝汁をもらったので、次々ゴールゲートをくぐるライダーを見ながら食べました。実は必死に走り過ぎたので、朝からゴール(16:30)まで全く何も食べていませんでした。もらったおにぎりが死ぬほどおいしくて、ここでも感極まって泣いてしまいました。
羽咋産のお米を使ったおにぎりで、具も入っていない普通の塩おにぎりなのですが、とんでもなく美味しく感じたんです。おじさんは涙もろくていかんですね。
ところで↑この写真の左下に写ってるの野宿さんですかね?違うかな?
※やっぱり野宿さんだそうですww
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これでSSTR2016 スタート~ゴールまでの話はおしまい。
キャンプの話、夜の宴会の話、翌日のイベントの話はまた今度気が向いたら書きます。それとこのイベントでは本当にたくさんの人にお世話になりました。それはキャンプ編のときにお礼と一緒に書きたいと思います。
またSSTRの準備でツーリングや飲み会を断ったりしてごめんなさい。大げさですが、これに命かけてました(笑)仲間とのツーリングや飲み会はいつでもいけるけど、このイベントは年に一度しかないので、本気で挑みたかったんです。時間もお金も体力も、これに集中したかったんです。おかげで良い結果が出せました。
あと自分のブログに来たコメントは返すようにしていましたが、読者登録したブログへの訪問がほとんどできませんでした。まだしばらく片付けなどがあるのでゴタゴタしますが、時間を作って遊びに行きます。
最後に、SSTRってどんな感じ?と聞かれたら、私は「マラソンかな」と答えます。結構辛いです。過酷です。楽しい事ばかりじゃないです。体力や経験がないとゴールできません。実際ゴールできずにリタイヤする人、日没に間に合わない人、いっぱいいます。
だけどね、その壁を乗り越えると物凄い感動とか喜びがあります。すれ違うライダーや、パーキングで出会うライダーが全部仲間です。普通にみんな話しかけます。あんなイベントは他にないと思います。
とても大変で、辛くて過酷なのに、一度参加した人は次の年も参加します。SSTRはそれだけ魅力があるからです。私もまた来年も出場する予定です。バイク好きなら一度は参加して体験した方がいいと思います。SSTR参加せずに人生を終えたら一生後悔するでしょう。
終わった後は、あしたのジョーよろしく真っ白な灰になります。何もかもすべてが終わった感じになります。しばらく普通の生活に戻れませんww
今週末はSSTRの準備してます
皆様こんばんみー(∩´∀`∩)
夏休みの思い出④【二輪館祭り編】を書く予定で全然書いてません。カクカク詐欺と呼んでください_ト ̄|○チーン♪
だって来週は本番なんだもん(*´Д`)ハァハァ
なので小さく畳めるテントを買いました↓
トップケースにすっぽり収まる幅40cm↓
こういう時、四角いトップケースは良いですねぇ。卵形だとパッキング効率が非常に悪いですから。ただしヘッポコ&ベッカーのトップケースはクソですけどね(笑)
製品検査と練習を兼ねて、事前のテントの組み立てをしてみました↓
ア~マ~ゾ~ン!でそこそこの評価の製品を買いました。安物だけど悪くないですね。
インフレータブルマットもア~マ~ゾ~ン!で安物だけどそこそこの評価の製品を買いました。これも悪くないですね。
この製品、広げるとホイポイカプセルみたいに勝手にプシューと膨らみます。凄く良く出来てるのですが、勝手に膨らむので小さく畳むのがめちゃめちゃ大変でした(;゚д゚)ゼェゼェ
そしてSSTR事務局から届いたルールブックとゼッケンナンバー↓
今日はコイツをバイクに貼り付けて、スタート地点の東京お台場暁埠頭へ行って来ました↓

何故ならスタート地点でSSTRシステムの動作確認を行うためです。
最初は取っ付きにくいのですが、慣れればおじさんにも使えそうです↓
なお、このシステム、SSTR参加者が今どこにいるのか?リアルタイムで見ることが出来ます。
見えるのはスマホやガラケーのGPSをONにしているSSTR参加者に限りますが、関東周辺の現在地を見てみるとこんな感じ↓
東京・神奈川近辺は参加者が多いですね↓
ちなみにこの赤い点、タップするとゼッケンナンバーが表示されるので、番号を知ってる相手なら、その人の居場所が分かってしまいます。いかがわしいお店に行くときは、不要な時は忘れずにGPS機能をOFFにしましょう。
「Yuriさんは今どこかな?縁さんは何をしてるかな?(*´∀`)ハァハァ」なんて事も出来るので、女性はオフしといた方が良いかも(笑)
明日もキャンプ道具の動作確認と荷物のパッキング作業を行います。
あぁ、本番が近くなると本気汁出まくり千代子の毎日です(*´Д`)ハァハァ
※追記
今日は仕事帰りにキャンプ用の食材を買ってきました。今回は生鮮食品を買わず、インスタント麺と缶詰めのみで行きます↓
マルちゃん正麺 味噌と醤油
ホテイのやきとり 塩とたれ
マルハのさば水煮
はごろもフーズ 朝からフルーツミックス
キャンプ場でも食後には甘いデザートが欲しいお年頃なんです
キュキューン![]()
こんな感じなので調理用のナイフとかは持って行きませんが、最近のインスタント麺や缶詰めは美味しいので充分でしょう![]()
あとご飯は先日の二輪館祭りでもらった2りんかん米を持って行こうと思います。まさか先日もらったオマケがこんなに早く役に立つとはおじさんびっくり↓
あとは何とかなるっぺ!?
あ!コーヒーが欲しいですね!?スティック状のヤツが邪魔にならなくて良いですね!?帰りも荷物が少なくて済むし。明日忘れずに買いにいってきます。ってこの追記に気付く人は何人いるのだろうか?(笑)
まったねー!ヽ
ノ











































