以前ゆか◯りたんが紹介していたフォトクロミックシールドもどきを買いました。結構前に買ったんだけど、ずーっと放置してました。
フォトクロミックシールドを知らない人に簡単に説明すると、紫外線を感知して、クリアシールドがスモークシールドに変化すると言う製品です。昼間はスモークシールドになり、夜はクリアシールドになります。もどきはピンロックシールドも兼ねているので、冬にシールドが曇らなくなります。(ピンロック・曇り止め効果としては完璧です)
まずは写真を見てください↓
部屋から出す前↓

外に出してすぐ↓(太陽に当たってから10秒ぐらい)
太陽に当たってから20秒後ぐらい↓
太陽に当たってから1分ぐらい↓

1分ぐらいからはほとんど変化は見られず。これぐらいが限界だと思う。
部屋に戻してから完全にクリアになるまでは、めちゃめちゃ時間がかかりました。下の写真は5分ぐらい経過した後だけど、まだ色が少し残っています↓
完全クリアに戻るまでは10分ぐらいかかったけど、トンネルの中で耐えられるぐらい見える色に戻るのは割と早くて、数秒でまぁ普通に見えるぐらいクリアになります。
見え方には個人差があるので一概には言えませんが、普段使いにはまぁ充分な性能で、そんなに悪くはないと思います。
これまでは出発時(夜明け前)にクリアシールドで走り、空が明るくなったらスモークシールドに交換し、夕方帰宅前(日没前)にまたクリアシールドに交換、と言う結構面倒くさい作業をしてました。右にあるのが交換用のスモークシールド↓
しかも予備シールドは大きく結構かさばるので、持ち歩くにはそこそこ大きなケースに入れなければなりません。
それとスモークシールドはトンネルの中では見えないので、トンネルの中だけシールドを開けて走ります。当然目にゴミが入るし、顔に強風が当たって不快です

なのでフォトクロミックシールドもどきはこれらのデメリットを解消してくれます。駄菓子菓子、フォトクロミックシールドもどきにデメリットがないわけではありません。
①純正のスモークシールドほどは色が濃くならない。
②純正のスモークシールドはNDフィルターのように色味を変えず、自然な感じに明るさだけを落としますが、フォトクロミックシールドもどきはやや紫がかった色をしている。
③色が変わるのに多少時間がかかる。特にクリアに変わるのに時間がかかるので、トンネル入ってすぐは一瞬だけ目が見えにくい。(割とすぐなじむけどね)
④シールドが二重になるので、雨の夜は乱反射が酷いと言われている(雨の日に走ったけどほとんど気にならなかった。もしかしたら豪雨だとまた違うのかもしんまい)
⑤フォトクロミックシールドには寿命があるらしい。
②に関しては、写真のイラストほど紫色には感じません。写真は白い紙を使っているので物凄く紫色に見えますが、実際にヘルメットを被って自分の目で外の景色を見ると、少し紫色だけど、写真ほど紫色には見えません。普通に丁度よい明るさになるだけで、意識しないと紫色っぽいのは感じません。
⑤に関してはまだ取り付けたばかりなので私は体験してないけど、1年ぐらい使うと、クリア性能もスモーク性能も落ちて来るらしいです。初期ほどクリアにならないし、色も濃くなくなるらしいです。(SHOEIの本物フォトクロミックシールドは性能が良い代わりに劣化も早いですが、ピンロックタイプのフォトクロミックもどきはクリアシールドの内側に貼るため、UVの影響を受けにくく、性能が劣る代わりに劣化が少ないようです。てかほぼ劣化が分かりません)
ここまで書いたら「そんなもん、最初からバイザー付きのヘルメットを使えばええやん!」て思う人もいるでしょう。まさにその通り。私もバイザー付きのヘルメットも持ってます。アライのVZ-RAM中須賀モデルです↓
アライのバイザーは外付けです。これ便利で悪くはないんだけど、結構風の影響を受けます。特に高速道路で後方確認をするとき、頭が風に持っていかれます。
インナーバイザー式のヘルメットも持ってましたが、インナーバイザー式のヘルメットは帽体が大きい上、重さも重くて凄く疲れるので、嫌で売却しちゃいました。
インナーバイザー式のデメリットは帽体が大きくて重いこと、アウターバイザー式のデメリットはバイザーが風の影響を受ける事と汚れやすいこと(清掃が面倒くさいこと)です。
ちなみに外付けバイザーはデメリットも多いですが、帽体が小さくてヘルメットが軽いと言うメリットがあります。ちなみに私は1.4kg台のヘルメットしか買いません。1.4kg台は軽いヘルメットで、1.5kgで重いヘルメット、1.6kgで超重量級ヘルメットです。インナーバイザーのヘルメットは1.6kg超えの超重量級が多いんじゃないかな?
インナーバイザー式も、外付けバイザー式も、フォトクロミックシールドも、それぞれメリットとデメリットがあります。
ちなみに今回フォトクロミックシールドもどきを取り付けたヘルメットはアライのSZ-RAM4ダニ・ペドロサモデルで、このヘルメットは古いモデルなので、そもそもオプションの外付けバイザーの設定がないんです。
そう言うヘルメットにはサードパーティ製のフォトクロミックシールドもどきはとても良い選択と思います。予備のスモークシールドを持ち運ばなくて済むので。
まぁ結論としてはなんだかんだ言ってもインナーバイザー式、外付けバイザー式が一番便利で使い勝手が良いのは間違いないです。今回紹介したSZ-RAM4にはオプションのバイザーがないので、仕方なくサードパーティのフォトクロミックシールドもどきを使うしかありませんでした。
私はアマゾンでオープンフェイス用のフォトクロミックシールドもどきを2,380円で買いました。かなり安いです。家に転がってる古いヘルメットの再生を兼ねて、お試しに買ってみるのもよいかと思います。
ちなみにアライの外付けバイザーはヘルメットとは別売で、フルセットで20,000円ぐらいします。めちゃめちゃ高いので、フォトクロミックシールドもどきは費用対効果、コストパフォーマンスがとても良いと思います。
※追記
↑このブログを書いたのは、フォトクロミックもどきを取り付けてすぐの時でしたが、長く使ってみた感想は、「手動式のバイザーは面倒くせぇ!フォトクロミックもどきは勝手に明るさ変わってめちゃめちゃ便利!」これに尽きますね。
トンネルの中に入ったり出たりでいちいち手動でバイザーの開け締めをせず、自動調光するのはめちゃめちゃ便利。もちろん色が変わるのにタイムラグはありますが、それを見込んでも自動調光は圧倒的に便利でした。
まったねー!ヽ

ノ