独り旅の準備
GWの5/3-5/6で富士山へソロツーリングに行く予定です。今はそのための準備をしています。浦安から富士山はそんなに遠くないです。日帰りで往復可能な距離です。
でも今回も宿を予約せず、テントとシュラフを積んでの2泊3日なので、昨年のGW北海道ツーリング以来の念入りな準備を行っています。
以前Amebaのブログに「PSPをバイクのナビに使用している」話を書きました。今でもあれを使っていますが、やはり半日程度でバッテリーが切れてしまいます。
そこで今週末は、バイクから直接電源を取り出す配線作業を行いました。作るからにはしっかりしたものにしたいと言うことで、目標は下記の通りとしました。
1.仮設的なショボイものではなく、しっかりと頑丈な作りで、簡単に壊れないこと。
2.万一のトラブルが発生時、バイクもPSPも破損しないように安全装置をつける。
3.美しく配線し、バイクの見栄え・概観を損なわないこと。
4.PSP以外に携帯電話なども充電できるよう、広い汎用性を持たせると。
そして出来たのがこれ↓
ぶっちゃけ配線は見えないので、これだけだと以前と変わらず、何だか分かりません。つまりは概観が変わっていないと言うことです。タンクバッグを持ち上げると配線が見えます↓
バッグの一番底に小さな穴を開けて、そこから配線を通しています。タンクの上にバッグを載せると配線は完全に見えなくなります。バイクのシートを開けるとこんな感じ↓
携帯で見ると小さくて分からないので、PCで画像をクリックしてアップで見ると見やすいかも。
配線はシンプル、かつ極力安全性に気を使いました。ケーブルは2スケの銅線で、丸端子、圧着端子は2スケ用のものを使用し、適正工具(AK-15)で圧着。ケーブルは被覆が厚めの強度が高い物を選んで使用していますが、それでも不安な場所は、熱収縮チューブを被せてケーブルを保護しました。
中央やや下側、黄色い配線と黒の配線の間に見えるピンクのパーツはヒューズです。通常は回路のどこか1箇所にヒューズを設置すれば良いのですが、バイクはボディーがマイナスアースなので、短絡する場所によってはPSPにも過電流が流れてしまう事が考えられるため、万一のためにダブルヒューズにしてあります。
ちなみにシートを取り付けて何度も座りましたが、配線に体重が乗り、過負荷がかかっている場所はありません。どこであれば配線がつぶれないか?何度もテストを行い、配線ルートを決めました。
ちなみにタンクバッグの中身はこんな感じ↓
12V電源は、1クチ→2クチ変換シガーライターソケットを改造し、オス側の乳首部分を分解し、そこから配線を挿入。ちなみに乳首の横あるマイナス端子は金具が残っていますが、危ないので通電していません。ダミーです。
シガーライターソケットが使えると、車で使用可能なあらゆる機器(携帯電話や携帯ゲームの充電、レーダー探知機の電源、MP3プレーヤーの電源)に使用できるので、非常に便利です。
↑シガーソケットにPSP専用12V電源、携帯電話充電器を接続したところ。ちなみに携帯電話の充電は、シガーライター→USB端子変換機を使っているので、USBから充電するものであれば、何でも充電可能なので、非常に便利です。全部入れるとこんな感じ↓
どうですか?もちろんPSPのナビゲーションは、ナビゲーション専用機と比較すると、性能も使い勝手も全くかないません。でも激安で欲しい物は全て揃えました。しかも12Vシガーライターソケット2クチが使えて、USB電源まで使用可能になりました。
当初の予定通り、配線は美しく、耐久性と安全性は高くと言う目標もクリアしています。自分としてはめちゃめちゃ気に入りました。
貧乏ライダーでも、工夫次第で便利で快適にすることが可能です。これで携帯電話やゲーム機を充電するためだけに宿屋へ泊まらなくても、バイクで移動中に全ての機器を充電できるようになりました。
もうPSPナビと携帯電話の充電を心配する必要はありません。
GWはこれでツーリングへ行ってきます! (^^)v
千葉南下 モタツーレポ
タイトルは「モタードツーリングレポート」なんて書いてありますが、社内でモタード仲間を呼びかけたら、私を含めて3名しか参加できなかったので、最終的には「誰でも良いから集まれ!ツーリング会」になってしまいました。
ちなみに先週は血反吐はくかと思うほど仕事が多忙で、身体はお疲れ度MAXでしたが、家に引きこもるとストレスが発散できず、心が疲れてしまうため、身体を犠牲にしても良いからどこかへ出かけたい一心で、ツーリングに参加しました。なので、参加前からグダグダ、帰宅後はさらにグダグダでしたが、とりま報告しますww
今回のメンバーは、私を除いて全員大型二輪の免許と大型二輪を持っていて、250ccのモタードはサブのお遊びバイクと言う贅沢なメンバーです。
私はバイクの他に、もうひとつお金がかかる遊び(射撃)があるため、大型免許と大型バイクは欲しいけど、断念しています。多分一生射撃を辞めないだろうから、一生中型二輪の人生でしょう(笑)
ちなみに参加者は全員会社の人で、普段は10人以上集まりますが、呼びかけたのが急だったので、今回は4人ポッキリ。参加者は下記の通り。
1.HONDA XR250R 私の元上司(マネージャー)だった人。
2.KAWASAKI D-TRACKER 今回初めて一緒にツーリングへ行く人。
3.YAMAHA V-MAX 同期の友人。モタツーで人が集まらず、「林道行かないから一緒にツーリング行こうよ」の一声で参加。
4.HONDA AX-1 正確には私のはモタードじゃなくてデュアルパーパスだけど、似たようなもんだから、ちっちゃいことは気にするな♪ワカチコ♪ワカチコ~♪(笑)
今回は、リーダー兼仕掛け人である私の元上司(マネージャー)が決めると思っていましたが、「行き先は特に決めてないよ」との事で、まずは集合場所である蘇我の南海部品へレッツラゴー!
実は震災以来、ほとんどバイクを放置していたので、バイクが砂埃で真っ白。そのままツーリングへ行くのは嫌だったので、朝早い集合なのに、さらに早起きして洗車をしました。そしたら集合時間に5分遅刻してしまった(-o-;)ガビーン
やばいと思ったら、仕掛け人の元上司が来ていません。「いつも早いのに珍しいな」と思ったら、だいぶ遅刻して到着。なんでも「久しぶりに乗ったらバッテリーが上がってて、朝からエンジン押しがけで汗だくだよ!」だって。
ツーリングに行くと、必ずひとりぐらいいるよねww ちなみに私はあまりアクティブに乗らないほうなので、ツーリングのたびに毎回必ずバッテリーを外します。
で、全員集まったところで行き先を打ち合わせ。色々話し合った結果、養老渓谷、うぐいすライン(細かい急カーブの続く峠道)、グリーンライン(大きな高速カーブの続く峠道)、館山にて昼食、名前は知らない県道?(細かい急カーブの続く峠道)を通り帰宅となりました。
まずは養老渓谷へ。養老渓谷までの道は、車通りが多い一般的な県道で、普通の道だから別に何も面白味はありません。でも養老渓谷まで行けば、もう山の中なので、車は少ないし、川の流れる音や、うぐいすの泣き声だけが聞こえて心が癒されます。
養老渓谷駅。養老渓谷自体は露天風呂や魚釣りで何度も訪れていますが、駅に来たのは始めてだったりします。ディーゼルエンジンのローカル鉄道が木造の小さな駅から田園風景を走っていくのはとても趣があります。ここだけ時間の流れるスピードが遅い感じです。
今回のモタツーに参加したモタード。KAWASAKI D-TRACKERは初めて見ました。オフロード車ばかり乗り継いできた私はタイヤ口径の小ささと太さにビックリ!ちなみにこの二人はアホみたいにかっ飛びまくりで、私は全然ついていけません。シートが高いバイクですが、ふたりとも背が高い人なので、足が地面に楽々着いてうらやましいです。
手前が同期のYAMAHA V-MAX、奥が私のHONDA AX-1。
V-MAXの友人に「林道行くよ!林道!ww」と冗談で言ったら、「林道行かないって聞いたから着いてきたんだけど」と顔を引きつらせて苦笑いしていました。
AX-1は発売同時(90年代前半)、「オフもオンも両方イケる!」と言うバイクで、純粋なオフが全盛だった頃、友人からは「中途半端バイク」と呼ばれて馬鹿にされましたが、現在のモタードに比べると、AX-1の方がずっとオフロード走破性が高いですね。
モタードがだめだって言うわけじゃなくて、さすがにあのタイヤで(道があって無いような)バリバリの林道を走るのは無理だし、逆にオンロードなら楽しめるんじゃないかな。
ちなみにV-MAXの友人いわく、「みんな軽そうなバイクだね~」って言ってましたが、私にはV-MAXがとても重そうに見えましたww
養老渓谷で小休憩を取り、次は名物?のカステラ工房へ行こう!との事で、またまた峠道を抜けてカステラ工房へ。私は会社のツーリング参加率は低いのですが、ここは毎回寄り道の定番らしいです。
ちなみに私が会社のツーリングに参加しないのは、皆「景色」や「旅」を楽しむのではなく「走り」を楽しみに行く人が多いので、同じバイク乗りでも趣旨が全然違うんです。
カステラ工房にて。山間部の静かな場所で、工場直売のお店。カステラ工場で製造過程がガラス張りで見られる。10種類ぐらいの味が売られており、全部味見できる。全部の種類を味見すると、それだけでお腹いっぱいになる。
どの方向を見ても山と田んぼに囲まれており、静かでとても良い場所でした。ソロツーだったらここで昼寝したかもww
バイクの写真を撮るときのお気に入りのアングル。プロフで使用している北海道の写真もそうですが、後方やや下目から撮影し、奥に山の風景が見えるのが好き。個人的にはバイクは後輪付近から撮影するのが最も格好良いと思う。
カステラ工房で一休みした後、グリーンラインへ。ここは極最近出来た道だそうです。正確には以前からあったようですが、綺麗に直して走りやすくなったようです。私の関東ツーリングマップ2010にも掲載されていません。
まだあまり知られていない道のようですが、口コミで知ってるライダーは、ここの道を走るためだけに来ているようです。皮ツナギを着て峠を攻めてる人が沢山いました。よく見ると何回も同じ人が追い抜いたり、すれ違うのが分かります。皆何往復もしてるんですねww
実は私たちもこの道わざわざを2往復しましたww 私はとても景色が良い道なので、のんびり走っていたのですが、皆アホみたいに飛ばしていました。北海道の峠道ほど高速コーナーではないけれど、千葉の道としてはかなり大きなカーブが連続する道でした。スピードが出るのもありますが、ちょっと距離が短く、あっという間に終わっちゃうのが少し残念です。
グリーンラインで休憩。この写真では山肌が見えていますが、走行中のほとんどの道は植林されていない広葉樹が広がる山々がいくつも連なり、秋に来るといかにも紅葉が綺麗そうな風景でした。
グリーンラインの終点(南側)では、過去の大地震による地すべり跡(断層)が見れます。断層には草木が生えないように特殊なコーティングがしてあります。地すべりによる断層の解説が書いてあります。
グリーンラインを満喫後、もう12:00になるところで全員腹ペコ状態。
どこで食べるか打ち合わせをした結果、海沿いで海鮮盛りを食べることに決定。
お昼は千葉の最南端で素晴らしい風景、おいしい海鮮を食べたのですが、写真を撮り忘れたアホな自分に凹みます(--;)
「何やってんだよ俺!」
なのでツーリングで大きな目玉のひとつである昼食は軽くスルーしますww
昼食が千葉の最南端なので、あとは北上(ここが折り返し地点であとは帰宅方向)のみ。
帰り道の途中に「ビンゴバーガー」と言うお店に寄り道しました。ここは巨大なハンバーガーを売ってるお店で、昼食に海鮮食べたばかりなのに、巨大ハンバーガーを食べてしまいました。凄くおいしかったのですが、食べ過ぎてゲ○吐きそうになりましたww まぁ良い記念と言うことで。
ビンゴバーガーも凄く良い場所でした。テラス席で田園風景と山を見ながらハンバーガーを食べたのですが、とても時間がのんびりしていました。ここはうぐいすじゃなくてカエルがケロケロ鳴いてたなぁ。
この奥には無料の足湯があって、そこは気持ちよさそうなんだけど、一度入ると抜けられなくなりそうなので辞めておきました。多くのドライバーがここに立ち寄り足湯で疲れを癒していました。先ほどから「ビンゴバーガーのお店」と言ってますが、正確にはどこかの道の駅です。でも名前を忘れてしまいました。
ここでV-MAX君は用事があるため、一足先に高速道路でバイバイ。モタード三兄弟はひたすら下道(峠道)をクネクネと走り、次の休憩ポイントであるうぐいすラインのセブンイレブンへ。帰り道は本当に沢山のツーリング団体とすれ違いました。天気が良かったからツーリング日和で皆さん楽しんだんじゃないかな(^^)
D-TRACKERの所有者がニコニコ元気にピースサインしていますが、この時点で私は疲れすぎて超グダグダでしたww
セブンイレブンで休憩してる時点でもう日が傾き始めていました。でもここまでくれば解散地点の蘇我の南海部品まであと少し!
写真がこれでおしまいなので、ブログも終了ですが、私感としては「当初の予想通り、身体はめっちゃ疲れたけど、とても楽しめたし、ストレスが発散できて良かった」です。やっぱ家にいたらつまらないし、本当に何も変わらないと思う。
外に出て、美しい景色を眺めて、美味しい物を食べて、いつもと違う時間の流れの中に身を置く事は必要だと思いました。特にバイクだと、ガソリン代はほとんどかからないし、高速に乗らなければ移動での費用は微々たるもの。
次回は元気があれば、GWに信州方面(中央道、富士山方面)辺りに行きたいと思います。
GWは震災の影響で外出を控える人が多いと言われていますが、現時点での中央道渋滞予測では、相変わらず30kmとか渋滞するみたいね(^_^;)













