【早くて 安くて 美味しい】= 吉野家
そこで今回は吉野家の牛丼を取り上げさせていただきます
成功のキーを最後に述べさせていただきましたので
ご覧いただけたら光栄です
先ずは公式サイトはこちらです
https://www.yoshinoya.com/company/history.html
1945年3月10日に発生した東京大空襲は、再び東京を焼け野原にした。
吉野家も店舗を焼失。
三度目のゼロからのスタートを切ることになった。
終戦後、栄吉はただちに屋台で営業を再開した。
そのころ、本来店を継ぐはずであった、栄吉の息子であり、後に初代社長となる瑞穂の兄・明男が戦死したという公報が届く。
瑞穂は復員後、大学に通っていたが、1945年(当時24歳)、店を継ぐことになった。
知識も豊富で人望の厚かった瑞穂は、以前築地で商売をしていた人々を集め、組合を設立。
再び市場近く吉野家の歩みに店を持てるようにした。
その功労から、吉野家は一番立地条件の良い角地を獲得。
1947年に店舗営業を再開した。
『美樹本千晴があなたに伝えたい事は』
① 築地 と言ったら→魚河岸
この固定概念が無かった!
逆の発想→魚に飽きた人達が食べたくなる物とは?
② ロゴマークに注目してください
ニューロマーケティングです
左右対称、マンドナルドもそうですね(^。^)
食べ物は→赤!
では吉野家は何故?オレンジなのか?
吉野家のUSP(強み)は
【早くて安くて美味しい】
早さを強調は→オレンジです
☆ 結論 ☆
もし、あなたが現在の売り上げに不満をお持ちでしたら
固定概念をぶち破り
他には無い強みをキャチコピーとして
それに伴ったロゴマークを検討すべきです
私はロゴマークで見込み客様から問い合わせが来ている事は事実です