【すき】とか、【愛してる】とか、心に関わる至高の言葉を伝えたら、逆に軽く扱ったっぽくなって、雑と荒をさぐられる。
人は、内容に目を向けずに、知ろうともせずに、見たいものを、見たい角度からしか解釈しない。
だから、完全黙秘を貫く。
他人の不利は"蜜要素"が多く、煽られり、あえてガセを流したりして、ありつけるだけの蜜を搾り出して、吸い尽くす...ホントにヘドが出る。
目をつけられたらおしまい。不運だと思うしかない。
だから、時々、開き直る。全無視も含めて。
自分の着地点を据えて。
無責任な輩は饒舌で、意地悪で。
無責任に"発散"したら消える。
しかし、公な発言や言動に伴うのは責任。
完全に姿を消すことは難しい。
以前、ネット裁判に掛けられて、公開処刑された女性がいる。
動き出したのは親族。法的措置を匂わせると、公開処刑場から、みるみるうちに裁判員が消えていった。

タイミングを読めなかった置き去り裁判員はつきとめられて、さらされる。

姿を隠していたゆえの饒舌は働かず、捨てゼリフのように"私だけじゃない。みんなもやっている。"と、放つ。

そう、炙り出し、吊し上げ、さらしてあげればいい。

いちばん嫌がることをやればいい。
それが、発言の自由を武器にした振る舞いへの判決だと思うから。