クラウドファンディング【名古屋大学医学部附属病院】 | 明日も公園行こうね!(次男が神経芽腫に!?)

明日も公園行こうね!(次男が神経芽腫に!?)

次男(第3子)の神経芽腫闘病の記録とその後の日々について、ゆるーく書いています。
治療の影響で腎機能も低下したため、そのことも少し書いていきます。

以前、国立成育医療研究センターの
クラウドファンディングがありましたが(右矢印
名古屋大学医学部附属病院の小児チームでも
現在行われているようです。

救急車新生児・小児搬送用のドクターカー購入

ハサミ小児用医療器具の購入

くまクッキーCT・MRIの子供のための装飾費用


という3つの目的のため

総額2500万円の寄付を募っています。




チビは救急搬送も腫瘍摘出手術も

どちらも経験はないですが、内容を読んでみると

ドクターカーも子供用医療器具も

絶対に病院にあって欲しいもの!!って思います。




小児がんの子の多くが経験あるのは

やはり画像検査だと思います。



チビが長くお世話になっているK病院、

検査室は本当に無機質で何もありません。

でも機械が動く音はしっかり響いています。


長い入院生活でそれにも慣れてしまうのですが、

入院当初は親の私ですら

その雰囲気に不安を煽られた覚えがあります。

子供は恐怖以外ないだろうなとアセアセ




一方、少し前にチビが検査入院したJ病院は

小児専門の病院なので、

検査室はもちろんかわいく装飾してあるし、

長時間の検査を動かずじっとしていられるように

検査台に寝転んだ時にテレビが見えるように

天井に設置されているんですびっくりキラキラ


だから、J病院ではチビも初めて鎮静なしで

40分ほどの画像検査を受けました!!

後半はさすがにジッとしているのが疲れてきて

『もうガマンできないよ〜ショック

とか言ってたけど、それでもDVD見ながら

最後まで検査を終えることができたんです照れ

DVD効果ももちろんあるけど、

検査室の雰囲気のおかげもあると思うお願い



機械の音はやはり響くので、

初めて検査を受けるような子だと

不安はゼロにはならないかもしれないけれど、

それでも装飾は無いよりあった方が絶対にいい!!

と思いましたおねがい

ついでにDVDもあったらいいのに。



入院中は他にも痛い処置や嫌な検査も多いので、

子供はもちろん、

それをなだめる親もストレスフルです。

せめて画像検査だけでも少しでも嫌がらず

リラックスして受けられるといいなと思います。



目標額まであと少しビックリマーク

どうか成立しますようにキラキラ



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