こんにちは、清水です。
本日は、私の生徒Nさんをレッスンした内容をお話します。
Nさんは打点が早く素晴らしいスマッシュを打ちます。
しかし、以前からのコーチに注意された事はラケットが下がったところから打つので直すように注意されたそうです。
Nさんのスマッシュは60歳以上の女性とは思えないほどの強いボールを打ちます。
そして、普通の人から見ると打点が早いので付いていけないと対戦者は口を揃えて言っております。
しかし、私から見るとまだ打点が高いのでレッスンではもっと早い打点をつかむための工夫をしております。
そこで、工夫の一つとしてゲームをします。
そのゲームをビデオカメラで撮影します。
その映像を2人で見ながら良いところ悪いところを指導しております。
この映像を見ることによって自分の卓球がとても分かり、良いところも悪いところもわかるで大変すばらしいと言われます。
別のコーチに言われたラケットが下がるということをスマッシュを打ってもらいビデオカメラに収めました。
この映像見てNさんはこんなに下がってるんだと言いました。
そうなんです自分の持っている高さと実際の映像とはかなり違うのですこの違いを知ることが上達が早くなる工夫だと思います。
ただ、ご自分で撮影してもどこが悪いのか、どうすれば直るのかが判断できないとこの映像はただの映像だけになってしまいます。
そこで、私は今新しい会員サービスとして考えているサービス内容に中に動画を見てアドバイスするという内容のものがあります。
このラケットが下がっているという事は、強打する場合はドライブスマッシュになると思います。
私がこのNさんに指導しているスマッシュは一発で決めるスマッシュなのです。 一球入魂?
ドライブスマッシュは相手の正面に打ち込んでもブロックの上手な選手には何本でも返球されます。
ドライブの掛かったボール自体が上に飛んでいくという性質を持っているからです。
すなわち、ラケットにボールを当てることができ、相手コートにラケット麺ができていれば自然に相手コートに帰るのです。
しかし、私のフラット打法によるスマッシュは自慢では無いんですがブロックの上手な選手でもラケットに当たることが少ないのです。
それは、なぜだか分かりません。 なんとなくわかっているのですが確証はありません。
ただ、みなさんが打つスマッシュより私のボールが相手コートに早く着くからではないでしょうか?
相手が下手だからと思っている方も多いと思いますが、上級者でも当たらないのですよ。 笑
このスマッシュをこの方は学びたいということで指導しております。
連続攻撃で1点を取るというスマッシュより、一発で1点を取るというスマッシュしかできませんが、何十年も前のスマッシュが現在でも通用することを皆さんに知っていただきたいと思います。
私にはこのような誰も打たないフラット打法があるので少しは勝てるのかもしれませんね。
このように多くの方が受けたことのないボールやサーブなどの技術を身に付けることが勝つための近道だと思います。
あなたもぜひ、あなただけのオリジナルの技術を身につけてください。
私の一球で仕留めるフラット打法によるスマッシュのポイントをお伝えします。 注意:返球された場合は打ち合えせませんので、ご注意ください。
チャンスボールと思ったら、そのボールの高さに合わせてラケットの高さを調整します。 表現が難しいです。汗;
打球点はほとんど同じ高さに想定しております。 ボールを打つのではなく、打球するところに振るだけです。
その打球点に向かって目を近づけるように倒れこみます。 倒れそうになって踏み込み足の着地と同時に打球します。
膝はボールに向かって沈み込みます。
ラケット、腕は狙った方向にまっすぐに押し出します。
このような打ち方が打球点が人より早く、低く入るので一発で決まることになります。 簡単には身につきませんよ。
最後に
試合に勝ためには、自分の強みと相手の弱点と戦うことが大事です!
試合に勝つためには、相手の嫌がる事をする!
試合に勝ためには、相手に嫌がられるタイプの選手になる!
これで終わります、少しでもお役に立てれば幸いです。
本日は、私の生徒Nさんをレッスンした内容をお話します。
Nさんは打点が早く素晴らしいスマッシュを打ちます。
しかし、以前からのコーチに注意された事はラケットが下がったところから打つので直すように注意されたそうです。
Nさんのスマッシュは60歳以上の女性とは思えないほどの強いボールを打ちます。
そして、普通の人から見ると打点が早いので付いていけないと対戦者は口を揃えて言っております。
しかし、私から見るとまだ打点が高いのでレッスンではもっと早い打点をつかむための工夫をしております。
そこで、工夫の一つとしてゲームをします。
そのゲームをビデオカメラで撮影します。
その映像を2人で見ながら良いところ悪いところを指導しております。
この映像を見ることによって自分の卓球がとても分かり、良いところも悪いところもわかるで大変すばらしいと言われます。
別のコーチに言われたラケットが下がるということをスマッシュを打ってもらいビデオカメラに収めました。
この映像見てNさんはこんなに下がってるんだと言いました。
そうなんです自分の持っている高さと実際の映像とはかなり違うのですこの違いを知ることが上達が早くなる工夫だと思います。
ただ、ご自分で撮影してもどこが悪いのか、どうすれば直るのかが判断できないとこの映像はただの映像だけになってしまいます。
そこで、私は今新しい会員サービスとして考えているサービス内容に中に動画を見てアドバイスするという内容のものがあります。
このラケットが下がっているという事は、強打する場合はドライブスマッシュになると思います。
私がこのNさんに指導しているスマッシュは一発で決めるスマッシュなのです。 一球入魂?
ドライブスマッシュは相手の正面に打ち込んでもブロックの上手な選手には何本でも返球されます。
ドライブの掛かったボール自体が上に飛んでいくという性質を持っているからです。
すなわち、ラケットにボールを当てることができ、相手コートにラケット麺ができていれば自然に相手コートに帰るのです。
しかし、私のフラット打法によるスマッシュは自慢では無いんですがブロックの上手な選手でもラケットに当たることが少ないのです。
それは、なぜだか分かりません。 なんとなくわかっているのですが確証はありません。
ただ、みなさんが打つスマッシュより私のボールが相手コートに早く着くからではないでしょうか?
相手が下手だからと思っている方も多いと思いますが、上級者でも当たらないのですよ。 笑
このスマッシュをこの方は学びたいということで指導しております。
連続攻撃で1点を取るというスマッシュより、一発で1点を取るというスマッシュしかできませんが、何十年も前のスマッシュが現在でも通用することを皆さんに知っていただきたいと思います。
私にはこのような誰も打たないフラット打法があるので少しは勝てるのかもしれませんね。
このように多くの方が受けたことのないボールやサーブなどの技術を身に付けることが勝つための近道だと思います。
あなたもぜひ、あなただけのオリジナルの技術を身につけてください。
私の一球で仕留めるフラット打法によるスマッシュのポイントをお伝えします。 注意:返球された場合は打ち合えせませんので、ご注意ください。
チャンスボールと思ったら、そのボールの高さに合わせてラケットの高さを調整します。 表現が難しいです。汗;
打球点はほとんど同じ高さに想定しております。 ボールを打つのではなく、打球するところに振るだけです。
その打球点に向かって目を近づけるように倒れこみます。 倒れそうになって踏み込み足の着地と同時に打球します。
膝はボールに向かって沈み込みます。
ラケット、腕は狙った方向にまっすぐに押し出します。
このような打ち方が打球点が人より早く、低く入るので一発で決まることになります。 簡単には身につきませんよ。
最後に
試合に勝ためには、自分の強みと相手の弱点と戦うことが大事です!
試合に勝つためには、相手の嫌がる事をする!
試合に勝ためには、相手に嫌がられるタイプの選手になる!
これで終わります、少しでもお役に立てれば幸いです。