こんばんは!
中学生のための練習方法 その3 をご紹介します。
*初級者、中級者が試合に早く勝てるためのアドバイスをします。
トップ選手もやっていることですが、サーブを強化することです。
普通の学校では、サーブ練習の時間をあまり取っていないと思います。
トップ選手の試合を見ても、サーブの上手な選手は試合に勝てる選手であると思います。
そこで、ひとつのサーブをマスターさせて下さい。
そのサーブとは、しゃがみ込みサーブです。(松平健太君がやっています)
しゃがむことでとても強い回転が掛かるので、なかなかレシーブすることが難しいと思います。相手のレシーブミスに繋がることも多くなる。
この、しゃがみ込みサーブを相手の苦手とするところに、長くてよくキレているサーブを出すようにして下さい、
きっと効果があると思います。
サーブの種類としては、下回転を相手のフォア・バック・ミドルの3種類
横回転を相手のフォア・バック・ミドルの3種類 計6種類となります。
覚えるサーブは、下回転と横回転の2種類です。
*しゃがみ込みサーブの練習方法について説明します。
1.壁に向かう⇒3m位離れて立つ。
2.目線の位置より少し下の部分にボールを当てるようにする。
3.その部分に向かってボールが少し斜めに飛んでいくことが大切です。
なぜなら、試合では卓球台に斜めに落として相手コートに入れるからです。
ポイント:この時の練習は、立ったまま行って下さい。
:テニスのサーブをイメージして下さい。腕を少し上に振り抜くように。
:覚えるサーブは横上回転サーブです。
:上記の練習でスマッシュの練習をしているので、そのスマッシュ を生かすためです。
:回転の切れ具合は、ボールが壁に向かって右に飛ぶ角度で回転量が分かります。
:毎日、選手全員でサーブ練習をして下さい。
:他の中学校ではサーブの強化をしていないと思いますので、ぜひ行ってみて下さい。
4.翌日には、しゃがみ込みサーブからの3球目攻撃の練習を必ず行ってみて下さい。実践のため。
ポイント:しゃがみ込みサーブのレシーブされるコースは、自分の右側に来ることが多くなります。
:サーブ⇒レシーブコースを待つ⇒スマッシュ 自信がつくまで何度も反復練習させて下さい。
まとめ
*多球練習により、スマッシュ技術を身につける!
*サーブ練習により、強力なサーブを手に入れる!
*この二つの技術を身につけることが選手の武器となり、自信がつく!(早く勝つことができるため)
*試合では、この武器が相手にプレッシャーを掛ける!
*多球練習でドライブを身につけたら、しゃがみ込みサーブの下回転、ナックル系のサーブを練習して下さい。
*サーブ練習は自宅でもできますので、上手くなりたい選手は練習して下さい。
*集中力をUPさせるために、ペットボトルなどの目標物を台上に置いて当てる練習を取り入れて下さい。
これは、試合で自分の狙ったところへ入れる場合に練習でのイメージが湧いて、試合中に自分で
調整することができるようになるからです。
追伸
*初級者と中級者が別れて練習すると思いますが、2週間に一度か月に一度は
グループ別にリーグ戦をして、初級者の1番と中級者の最下位いの選手で
入れ替え戦をしてみて下さい。
先生が選手の卓球に対する思いを見ることができると思います。
中学生のための練習方法 その3 をご紹介します。
*初級者、中級者が試合に早く勝てるためのアドバイスをします。
トップ選手もやっていることですが、サーブを強化することです。
普通の学校では、サーブ練習の時間をあまり取っていないと思います。
トップ選手の試合を見ても、サーブの上手な選手は試合に勝てる選手であると思います。
そこで、ひとつのサーブをマスターさせて下さい。
そのサーブとは、しゃがみ込みサーブです。(松平健太君がやっています)
しゃがむことでとても強い回転が掛かるので、なかなかレシーブすることが難しいと思います。相手のレシーブミスに繋がることも多くなる。
この、しゃがみ込みサーブを相手の苦手とするところに、長くてよくキレているサーブを出すようにして下さい、
きっと効果があると思います。
サーブの種類としては、下回転を相手のフォア・バック・ミドルの3種類
横回転を相手のフォア・バック・ミドルの3種類 計6種類となります。
覚えるサーブは、下回転と横回転の2種類です。
*しゃがみ込みサーブの練習方法について説明します。
1.壁に向かう⇒3m位離れて立つ。
2.目線の位置より少し下の部分にボールを当てるようにする。
3.その部分に向かってボールが少し斜めに飛んでいくことが大切です。
なぜなら、試合では卓球台に斜めに落として相手コートに入れるからです。
ポイント:この時の練習は、立ったまま行って下さい。
:テニスのサーブをイメージして下さい。腕を少し上に振り抜くように。
:覚えるサーブは横上回転サーブです。
:上記の練習でスマッシュの練習をしているので、そのスマッシュ を生かすためです。
:回転の切れ具合は、ボールが壁に向かって右に飛ぶ角度で回転量が分かります。
:毎日、選手全員でサーブ練習をして下さい。
:他の中学校ではサーブの強化をしていないと思いますので、ぜひ行ってみて下さい。
4.翌日には、しゃがみ込みサーブからの3球目攻撃の練習を必ず行ってみて下さい。実践のため。
ポイント:しゃがみ込みサーブのレシーブされるコースは、自分の右側に来ることが多くなります。
:サーブ⇒レシーブコースを待つ⇒スマッシュ 自信がつくまで何度も反復練習させて下さい。
まとめ
*多球練習により、スマッシュ技術を身につける!
*サーブ練習により、強力なサーブを手に入れる!
*この二つの技術を身につけることが選手の武器となり、自信がつく!(早く勝つことができるため)
*試合では、この武器が相手にプレッシャーを掛ける!
*多球練習でドライブを身につけたら、しゃがみ込みサーブの下回転、ナックル系のサーブを練習して下さい。
*サーブ練習は自宅でもできますので、上手くなりたい選手は練習して下さい。
*集中力をUPさせるために、ペットボトルなどの目標物を台上に置いて当てる練習を取り入れて下さい。
これは、試合で自分の狙ったところへ入れる場合に練習でのイメージが湧いて、試合中に自分で
調整することができるようになるからです。
追伸
*初級者と中級者が別れて練習すると思いますが、2週間に一度か月に一度は
グループ別にリーグ戦をして、初級者の1番と中級者の最下位いの選手で
入れ替え戦をしてみて下さい。
先生が選手の卓球に対する思いを見ることができると思います。