ID-ANsのあっこです。
舞台や映画で『12人の優しい日本人』をみなさんはご覧になりましたか？
今リモート演劇としてオンライン公開されています。
いや〜かっこいい。
こんな方法があったなんて。
素晴らしい舞台人の結集によるオンライン演劇！
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この作品。遠い昔にテレビで観まして。
それから何度か借りたり、録画したりとハマりましたねえ。
友達にも結構勧めたりしましたよ。
この作品に興味を持ったきっかけは
当時友人だった舞台俳優さんが「劇団3○○」に所属してまして
そこでたまたま豊川悦司さんを拝見して
えらく背の高い人がいるなぁ〜くらいに思って観てましたけど
その人が三谷さんの映画に出たんだよー的な話をどこかで聞いて
そりゃ観てみないとなぁと思っていたんですが
結局オンタイムでは観てなくて上映一年後くらい経ってやっと観たんじゃないかなぁ。
豊川さんが舞台で拝見した時より相当洗練されちゃってて（あ、失礼しました）
その後一気にブレイクしてびっくりしました。
とにかく映画は会話のテンポがすこぶる良くて面白くて釘付けでしたねえ。
そして日本人の痛し痒しな心理状況炸裂だなぁとも感じたり
優しい日本人って優柔不断ともいうことかな？私も含め...とか考えたり。
そして、映画から演劇の舞台が見えるっていうのかな
でもクロストークが多くて通しで撮影している感じが映画だし
これからはそんな映画もアリかぁ！と凄く思った作品でもあります。
こちらは後編です。
今回の演者さんたちの新たな試みによってわかったことは
視聴者は作品と演者さんが素晴らしいから
どんどん引き込まれて
脳内でみなさんが舞台に集まって
日本人陪審員として話し合っている状況が浮かんでくるようで
そうなってる自分の理解方法が出来上がってくるのも面白かったです。
ちなみに映画版はこちら！
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このステイホーム期間にも
人々は精進しながら生きています。
クリエイターさんも役者さんも。
どうやったらこの先、また以前のように仕事ができるか。
そして今後どうやったらもっと仕事に繋がるか。
この先、もしもう昔のような世界には戻れないとしても
これがあるから大丈夫と思うにはまずは自分の前向きになれる心がないと難しい。
たとえ実験だっとしても、一回きりの応急処置的イベントだったとしても
私はこの感動したリモート演劇は鑑賞できて幸せに思う、この先も。
もうダメだ、じゃなくて
じゃあ次はこれでやってみよう！と思える自分でいたいなぁ私も。
落ち着け、前を向け、自分！
力になる時間をいただき、どうもありがとうございました。
＊＊＊今日の一曲＊＊＊
演じるように歌ってそして制作した作品です。
ID-ANsで『あの夏のサーカス 』
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