私の誕生日は十和さんの誕生日から1ヶ月後でした。


39歳という年齢になり、30代最後の年ということで自分の意識の中で、40歳までには何とか、自分の将来を定めておきたいと感じていました。


不惑の年。


来年には、齢40にして惑わずの歳です。


この一年で惑わないような成長をしなければ…と感じました。




誕生日は十和さんが全て準備してくれました。


食事はイタリアンで、プレゼントも前もってお店の方に置いておいて貰ったみたいで、色々と計画してくれていたようで、その行動と気持ちが凄く嬉しかったです。



私を喜ばそうと頑張ってくれたんだな~と。



カバンを貰いました。



いつも使ってるカバンはあまり好きじゃなかったらしく、そっちに変えて欲しいと言われたので、その日から貰ったカバンを毎日使うように変えました。


幸せいっぱいの一日が過ごせました。



結婚するなら、この人しかいないと決意しました。



付き合って4ヶ月程度ではありますが、あとは、もう、早いか遅いかだけの違いだと思うようになりました。
自分の気持ちは変わらないだろうし、ここまで自分のことを気遣ってくれたりできる人は2度と現れないだろうし、ここで十和さんを逃してしまったら、後悔しかないだろうなと思いました。




毎週、土日の2日間を過ごし、お互いに性格のこととか、家族のことも色々分かってきてるし、これ以上、長く付き合ったとしても、分かることは今とそれほど変わらないだろうし、気持ちも、今が一番高く、あとは勢いなんだろうなと感じていました。



その日から、いつ、プロポーズするべきか、いつ、結婚のことを意識してるというのを伝えるべきかを考え始めました。