十和さんとは毎日LINEしていました。

一通一通が凄い長文だったので、打つのに10~20分くらいかかっていたのですが、話すことがあり過ぎて足りないくらいでした。

早く会いたいな~という気持ちで一杯でした。

それでも、十和さんがどう思っているか分からなかったですし、あまり執着しすぎて余裕がなくなるのもイヤだったので、久美さんや八栄子さんとの食事は続けていました。


そして、待ち遠しかった十和さんとの2回目。


お店は、友人に紹介してもらった日本酒と料理が美味しい、こじんまりとしたお店です。

前に十和さんとお会いした翌日に予約を入れていたのですが、ゴールデンウィーク真っ只中というのに、満席でした。


美味しい料理とお酒に舌鼓を打ちつつ、色んな話をしていました。

アプリでどんな人に会ったとか話していたのですが、私はそこで勢い余って、


「私は十和さんが良いと思ってるし、十和さんと付き合いたいと思ってる。これまで色んな人を見たけど、あなた以上の人はいないと思う。」

と言って、そこでスマホを取り出して、十和さんに画面を見せたまま、婚活アプリの退会手続きをしました。 
返事は聞いていません。
まぁ、断られたら断られた時です。
お酒の力も借りちゃっていますが、それが本心でしたので。


そこで、十和さんが、私も前回、一回目にペンキさんと会ってから色々考えたんだけど…という話が出てきました。

どんな言葉が返ってくるのかな?と聞いてみると…







「気が早いかもしれないけど、結婚するとしたら、ペンキさんみたいな人かなと思った。よろしくお願いします。」







とのことでした。
衝撃でしたびっくり

いや、ビックリです。

LINEでの頻繁なやり取りがあったと言えど、めちゃくちゃ早い展開でした。


物事が進むときはトントン拍子だと言いますが、まさしく、そうなんだなと感じました。


飲み屋での勢い余っての告白でしたが、お互いの気持ちが成り立っていたので良かったです。

失敗したくないとか、色々余計なことをたくさん考えていましたが、気持ちが勝ってしまい、その暴走のままに行ってしまったのですが、結果としては良かったなと感じました。

ただ、ここはまだ第一段階です。

単に彼女ができただけで、結婚までの道のりは激しく遠いです。
十和さんも、年齢的には意識しているかもしれませんが、ダメでも次を考えられる余裕があります。

何よりも、元カレの存在がかなり危険ですし、年齢差があることに十和さんの両親がどう反応するか分かりません。
それに結婚は意識していますが、決まった訳でもないですし、これからです。