睦月さんのおさらいです
34歳
派遣社員
電車で2時間の場所に在住
少し口が悪い
3回目のデートで告白して付き合い始めたところで今回は初の遠出デートです。
朝7時、睦月さんの最寄り駅を目指し出発します。
その日は透き通った青空が気持ちのいい天気でした。
セブンカフェでホットコーヒーを買い、軽くサンドイッチをつまみながら、車を走らせました。
休日の朝ということもあり、高速は車も少なく、快適なドライブを楽しみました。
朝9時、睦月さんの最寄り駅に到着。
睦月さんはスカートがヒラヒラする感じの白のワンピースに、白のボレロを羽織り、小さなリュックというスタイルでした。
睦月さんをピックアップし、来た道をまた、そのまま戻り、目的地を目指します。
道中、仕事の話を聞いていました。
仕事で転勤になりそうだとのこと。
派遣社員ではありましたが、派遣元の社員扱いになっており、今働いている派遣先から別の派遣先に転勤させられるということでした。
その場所は、睦月さんからすると、私のすんでいる場所を経由し、地元から4時間、私の住んでいる場所から1時間くらいの場所でした。
私としては近くなるな~という程度の感想でした。
ただ、仕事の異動は大変だろうし、今は実家という状況から独り暮らしに変わる環境変化も大変だろうし、精神的にも少しキツさは出るかもな~とは思いました。
ただ、今の関係性ではそれに対して何か言える立場でもないので、それは大変だね、どうするの?と聞いていました。
睦月さんとしては仕事を辞めるかどうか、悩まれているようでした。
仕事を辞めたとしても、その次が決まるまでは辞めない方がいいよとは伝えました。
仕事辞めて結婚して専業主婦にでもなる?とか、冗談でも聞いた方がいいんですかね?こんな時。
途中でお昼ご飯を頂いて、13時くらいに到着しました。
車は市営の駐車場に停め、バスを使ってお寺や神社仏閣などの観光名所を回っていきました。
夕方ごろ、街を見渡せる、景色がいい小高い丘で、キスをしました。
何となく、そういう雰囲気に持っていきました。
結局、晩御飯などをして21時過ぎくらいに帰路に着きました。
睦月さんの地元に戻ってきたのは24時近かったです。
そこで、ここから帰るのもキツいし、どこかで泊まれないかな?と提案してみたのですが、睦月さんとしては、それは不満だったようです。
後から聞いた話では、睦月さんは、そういう、初めて一緒に泊まるなら、温泉旅館を準備するとか、そういうことをして欲しかったとのこと。
ただ、その場の雰囲気として、押し問答はありましたが、最終的には、そのまま、近くのファッションホテルに宿泊しました。
一晩を共にして、翌朝、近くのファミレスで朝食をとり、睦月さんを最寄り駅まで送って、家に帰りました。
その1~2日後、睦月さんから別れたいという話が出てきました。