市子さんとの面接も早いもので3回目です。
過去回想なので、当然と言えば当然ですが。

この頃、映画でやってたのは動物のキャラクターが可愛いディズニー映画でした。

内容はほとんど覚えていないですが、メインミュージックのノリが凄く良くて好きな感じの音楽でした。

映画終わった後、ご飯の予約まで少し時間があったのでカフェで感想を言い合ったのですが、市子さんは映画が楽しかったといっただけで、あまり場面場面の感想などは話し合えませんでした。
緊張していたとか、そういった理由があるのかもしれませんが…

その後、ご飯を食べに、予約していたお店に移動しました。

そこでは仕事の近況や家族などのことを話しました。
市子さんにはお兄さんがいたのですが、自分と同い年でしたが、少しフラフラした感じの状況とのことでした。

その後、二軒目のバーに移動し、色んな将来のことについて話したり聞いたりして時間を過ごしました。

3回目の面接です。

お互いのためにも結論を出すべき日です。

というか、色々考えて結論は出ていました。


今後、お会いすることをお断りしました。


理由は何とも言えないのですが、私の理想と市子さんの理想に大きな隔たりがあるように感じたからです。

私としては、最重要視したい点は

お互いを思い合えること

だと考えていたのですが、市子さんは見ていると、ちょっと、「やってもらえて当然」とか、「して欲しい」とか、どちらかというと受け身だけで、やってもらったことに対してお返しのできない女性だなと感じたからです。

市子さんの面接では全額、私持ちでした。
それは全然構いません。

ただ、映画のチケットも私がカードで予約決済していたり、こちらがあらかじめ、前もって用意はしていたのですが、例えば、映画館で買うジュースやポップコーンなどはお礼で出しますとか、2回目、3回目にお会いしたときに軽いお菓子の手土産とかでもあれば、そういう気遣いができる人なんだなと思えますが…そんなことは一つもできない人で、ちょっと残念でした。