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好きなものを好きなように書いていきます




の映画観たので感想書きます(`・ω・´)

因みに関西公開初日の朝一に観ましたw



読み返してみたら、前半は無駄な映画の解説になってたんで、

興味ない人は後半の感想部分まで飛ばしてください(-ω-;)


あ、ネタバレってほどでもないですが、

原作読んだ人しかわからないことを少し書いてるのでご注意を。







【キャスト】
中谷美紀
戸田恵梨香(兵庫県出身)
南果歩(兵庫県出身)
谷村美月(大阪府出身)
有村架純(兵庫県出身)
芦田愛菜(兵庫県出身)
勝地涼
小柳友
相武紗季(友情出演)(兵庫県出身)
鈴木亮平(友情出演)(兵庫県出身)
大杉漣(特別出演)
安めぐみ
玉山鉄二(京都府出身)
宮本信子

Wikiより引用




【あらすじ】
婚約者(鈴木亮平)を会社の後輩(安めぐみ)に寝取られた翔子(中谷美紀)、
息子夫婦と上手くいかない時江(宮本信子)と、その孫の亜美(芦田愛菜)、
彼氏(小柳友)からのDVに悩むミサ(戸田恵梨香)、
セレブ気取りの奥様グループに嫌々付き合う康江(南果歩)、
地方出身でなかなか馴染めない大学生の権田原美帆(谷村美月)、
同じく地方出身の軍ヲタ大学生の圭一(勝地涼)、
大学受験に不安な悦子(有村架純)と、アホな彼氏(玉山鉄二)…
色々な思いを抱えた人たちを乗せて、阪急電車は走る。
片道15分の今津線の車内で出会った人々の奇跡の物語。






初めてあらすじをちゃんと自分で書いてみました笑


去年か一昨年かに原作を図書館で発見して、

「阪急電車」というタイトルにつられて読んでみたらほんま良くできた話で。

今津線というローカル線の一駅ごとに乗客の人たちの物語が描かれてます。

短編集とも言えそうやけど、

各話が微妙につながってたり、

ある話の登場人物が別の話にもこっそり出てきたり関わってきたりして、

そこがおもしろかったです。

何よりどの話も良い!!

読んでてほのぼのするし自然に笑顔になれるし温かい。

人は人との繋がりで幸せになるんだろうなぁと思いました。




まぁそんな評価の高い原作で、

実力派かつ関西出身のキャストがそろえられたら、

良くないはずがないわけですよ。

ただし、短編風な原作を1つの映画にするのは結構難しいと思います。

書いたとおり主な登場人物がかなり多いし、

あれだけの人数の物語を過不足なく描くのは並大抵のことじゃないはず。


しかしそこはさすが重松さんというべきか。

誰やねんとツッコまれそうですが、

この「阪急電車」のプロデューサーで、

あの「僕の生きる道」を始めとする「僕」シリーズのプロデューサーとかした人。

「僕の生きる道」の生徒役には、

ブレイク前の内博貴や綾瀬はるか、市原隼人とかが起用されてました。

そういうとこからも、けっこう凄腕な方なんやろなぁと思ってます。

ま、うちがこの人に注目したのは重松清という作家が好きで、

同じ苗字で珍しいと思って覚えてたっていうだけなんですがw


ともかく、この人と監督さんの関西に対する想いはかなり熱かったらしく。

関西を元気にしようとこのお二人から企画が始まったそうです。

関西出身のキャストを集めたとこからもその気合いの大きさはわかります。

顔や人気で選ばなかったことはかなり評価できますね!!


で、この難しい原作の脚本を書いたのが、岡田恵和さん。

また誰やねんって感じですが、

この人は「ちゅらさん」とか「今、会いに行きます」(映画)の脚本書いた人。

「ちゅらさん」では賞とってはるし、かなりすごい方ですね。

あ、因みに今の朝ドラ「おひさま」もこの人が話作ってはります。

この映画がこれほど自然に上手く話ができていたのはきっとこの人のおかげやと思います。


そしてこだわりは音楽まで及んでて。

主題歌は大阪出身のaikoで。

音楽担当は吉俣良さん。

また誰やねんって感じですが、

「Dr.コトー」「プライド」「冷静と情熱のあいだ」etc.の音楽を手がけた方。

個人的に大好きな「篤姫」の音楽を担当してたので好きなんですよはい。

aikoの曲をよく編曲してはるらしい。

この映画も目立たないながら良いサントラでした。



そんなこんなでキャストもスタッフもすごく良い人たちが使われてるこの映画、

そら素晴らしい作品でしたよ。

原作の良さがそのまま出てて、

キャストもみんな良い演技してて。


話もまったく原作どおりというわけではなくて、上手いことアレンジされてました。

関西人が一番気にしてるはずの関西弁もめちゃくちゃ自然。

さすが本場の人たち笑

特に玉山鉄二!!

そんな関西弁しゃべる人やと思わなかったですよww

役もアホな感じがちゃんと出てて、あんまイケメンに見えないというすごさw

それと、谷村美月の田舎っ子ぽい天然ボケなとこには笑わせてもらいましたwww

あと大杉漣さん。

ほんま一瞬しか出てこないんですが良すぎです。

原作もこの場面はかなり泣きそうになったけど、映画では泣いたなぁ・・・

個人的一押しの場面ですね(`・ω・´)


ツッコミを入れるとすれば、

電車オタクを狙ってんのかっていうくらいに、

電車の走るとことか車掌室から線路を映した映像があったところ。

あと、関学の宣伝乙ってところ。

別に悪いわけではないけど、狙いすぎてて笑ってしまったww

そういやイズミヤが出てきたのも笑ったなぁw

何故にイズミヤを出してくるのかww


文句つけるとすれば、

重要なおばあさん役に関西出身でない宮本信子さんを使ったこと。

わりと上品なおばあさんで、こてこての関西弁はおかしいやろうし難しかったと思うけど、

やっぱわざとらしい関西弁はめちゃくちゃ気になりました。

あとは芦田愛菜ちゃんかな。

めっちゃ個人的にやけどこの子の演技は好きじゃないんです…

上手いとはまったく思えませんし。


あ、映画で省かれてスピンオフとして作られた征史とユキの物語。

この前深夜にやってたから見ましたが、これも良かったです。

auの配信ドラマってことでクオリティーはそんな高くなかったけども。

でもこれ見たらやっぱ映画に入れてほしかったなぁと思いました。

東北の震災があったから特に。

映画のエンドロールに「生」の文字が一瞬出てきてたからまぁ良かったけど。。

ちゃんと映画に入れたら、東北の人たちへの励ましになったんちゃうかなと思います。

しゃーないんですけど。

今もここの河原には再現された「生」の文字があるらしいです(´ω`*)



話が上手すぎる、こんなに人は見ず知らずの人間に関わったりしない、

と批判する人はいます。

現実味がなさすぎると。

いやでもこれ「作り物」ですよ?

リアルでは起こりえないだろうことを作り出してくれるのが、

小説や映画の良いところじゃないすか?

人間も、「人」に夢見たいんですよ。

「きっと人の本性はこんな風に優しいんだ」って信じたいんですよ。







こんなもんで。


ヒューマン系の映画は嫌い、アクションものじゃないと退屈する、というような人には、

さすがにおすすめはしないけど、

この映画が気になる人は絶対観にいくべきやと思います。

原作好きな人は特に。

忙しい日々にお疲れな人も、これ観てほっこり癒されてほしいです。

『終着駅は、きっと笑顔。』というキャッチフレーズのまさにそのとおりに、

映画を観た人たちはきっと笑顔になれると思います。


原作読んでない人はぜひ原作も読んでほしいですね。

作りが上手いし。

有川浩さんの作品の中で唯一小説らしいと思いますしw






やる気出しすぎてめっちゃ長くなりました・・・

読んでくれた方、ありがとうございました!!(">ω<)




観に行きましたー(。・ω・。)

感想書きます!



【キャスト】
吉高由里子・浜野謙太(SAKEROCK)・杏・加瀬亮 etc..


【あらすじ】
24歳のOLチエ(吉高由里子)は今を楽しく生きるべく、時間を有効利用して5人の彼氏と付き合っていた。結婚する気などさらさらないチエだったが、親友(杏)の結婚を機にたった一人の本当の相手を選ぶため、彼氏5人の査定を始める。こうしてチエの本当の相手探しが始まったが……。
(Yahoo!映画より)



感想は・・・


久しぶりに良くない映画を観てしまった、です(´・ω・`)


テンポとサントラが悪すぎ。


「婚前特急」という名前でしかも五股女が主役というありえない設定となれば、

期待するのはハイスピードコメディ。

会話とか場面とか気持ちいいテンポで進んでいって、

五股女やけどなんか憎めない!w

この話ありえねー!www でも笑えて楽しかったからまぁいいかw

って感じのを想像してたんですよ、うちは!!!!


なのに、、、

会話は無駄にゆったりしてるし、どうでもいいいらん場面多いし、

その割にもっと描いてほしいところがないし・・・

せっかく(?)五股してるのに、出てくる彼氏はほぼ2人であと3人の扱いがテキトーとか。。


確かに笑えるとこはところどころありました。

SAKEROCKの浜野くんが全くかっこよくないくせにやたらドヤ顔なとこは良かったですw

でもあとはあんまり・・・

少なくとも大阪人には笑えへんと思いますね。。

吉高と杏のゆっくりな会話はほんま耐えられへんかったし><


てか、役者下手!

吉高は前よりかはマシになったけどまだ微妙やし、

杏も役が合わへんせいか違和感ありまくりやったし、

俳優経験少ない浜野くんはしゃあないけどでも・・・

最近よく見る石橋杏奈も全然上手くないし!

加瀬亮の安定感が唯一ほっとできるところでした。。



あとサントラ・・・

なぜにSAKEROCKに頼まんかったのか・・・

せっかくインストゥルメンタルバンドやのに・・・

もしくは主題歌のMONOBRIGHTにやってほしかったです。

主題歌はめちゃくちゃ良かったから!!

音楽がよければもっと面白く観れたと思います。

サントラ好きなうちにとってはかなり残念でした。




かなりボロクソに書いたけど、めちゃくちゃ悪いってわけではないです笑

こういう笑いが好きな人もいると思うし・・・

ハイテンポでめちゃくちゃ笑える!という映画ではないことを念頭に置いて観れば、

もう少し楽しく笑えるんちゃうかなぁと思いますね。





こんなもんでー


やる気があれば、「阪急電車」も観に行ったのでまた感想書きます(o・ω・o)

この映画はめちゃくちゃ良かったなぁ・・・





んでは。

読んでくれた人ありがとうございましたー!

と、子どもはよく問う。

大体はひねくれてる子ども。


でも、殺人以外でも世の中は禁止事項であふれている。

なぜ「人を殺してはいけないのか」だけを決まって質問してくるのか。

それならば、

「なぜ人を殴ってはいけないのか」

「どうして他人の家に勝手に入ってはいけないのか」

なども質問すべきではないか。


殺人よりも、もっと理由のわからないルールがたくさんある。

単に『人を殺す』という過激なテーマを持ち出して質問してくる子どもは、

大人を困らせようとしているだけではないのか。


確かに命は取り返しがつかないが、取り返しのつかないものなら他にもたくさんある。

たとえば、世の中に1つしかない漫画本とか。

「どうして、超レアな漫画本を燃やしてはいけないのか」

という質問もすべきなのだ。



で、

「なぜ人を殺してはいけないのか」


それは、

殺人を許したら、国家が困るから。


たとえば自分は明日誰かに殺されるかもしれないとなれば、人間は経済活動に従事できなくなる。

そもそも、所有権を保護しなくては経済は成り立たない。

自分で買ったものを自分のものと保障されないなら誰もお金を使わない。

そもそも、お金も自分のものと言えなくなる。

そして、『命』は自分の所有物で最も重要なもの。

ならば、まず命を保護しなくては、

少なくとも保護するふりをしなければ、経済活動は止まってしまう。

だから国家はさまざまな禁止事項を作る。

その一つが殺人禁止のルールである。


戦争と死刑が許されるのも、国家の都合で行われるものだから。

国家が問題なしと認めたものだけ許される。

そこに倫理は関係ない。







と言った人が出てきました。

今日読み終わった小説の中に。


「なるほどねー」と思ってしまったので引用w


原発の問題も、結局政府が良いと言ってきたから、

みんな危険だとわかりつつも容認してきたんじゃないかなぁと…



ちなみに作品は

伊坂幸太郎の『マリアビートル』



文学好きのA型人間・蜜柑と、トーマス大好きB型人間・檸檬、

頭がよくて狡猾で大人を馬鹿にする中学生・王子、

息子想いの元アル中・木村、

超不運な天道虫

などが出てきます。

ほとんど殺し屋。


王子くんがくそむかつくけど、最後はかなり爽快に終わりました笑


相変わらず巧妙な伏線と、

ニヤッとしてしまう台詞と、ハッとさせられる台詞と、

何か好きな感じの人物たちと、ちょっと泣ける感じとが

良かったです。


個人的に檸檬の

「(生まれ変わった)復活後は、檸檬Zだ」

という台詞が笑いのツボでした。

相変わらず自分のツボは変なわけで・・・



一応『グラスホッパー』の続きっぽい感じですけど、

『グラスホッパー』という作品はあんまおもしろくなくて好きじゃないので覚えてなかった・・・

覚えてた方が楽しめたと思います(´Д`;)



けっこう長い話ですが、気になる方はぜひ。





あ、うちが考える、人を殺してはいけない理由は


いつでも、どこでも、誰にでも、どんな方法でも、

自分や自分の大切な人が殺される危険性がある

そんな社会は嫌だから。


です。

しかしこれ、

池田小の犯人とかには

通じなさそうやから困るんですよね・・・




「誰の命だって軽い」と平気で言う中学生に、

その『誰』の中に、自分の大切な人を入れていないということを

反倫理的な方法でわからせたのが『告白』という作品だったりしますね。


映画も小説も良いのでぜひ。

映画のほうはR-15でテレビではやらないから、ぜひレンタルして下さいなw





長々と読んでくれた人、

ありがとうございます!!