さっそく観に行ってきました!!
最高だったので久々ですがちゃんと感想を。
とりあえず、エヴァを全く知らないという人は
ぜひ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を観て下さい。
これで面白いと思ったら、TVアニメ全26話→旧劇場版→新劇場版:破と観て、
今回のQを観に行けばいいかと思います。
何が面白いのかとかはまぁエヴァ芸人とか観れば…ww
でもファンが本当に多い作品なので一見する価値はあり。
宇多田ヒカルはもちろん、オリラジあっちゃんとか田村敦とかの芸人たちや、
吉高由里子や高嶋政宏さんとかの俳優たちや、
山下達郎とかhydeさんとかのアーティストたちとかにも人気!
たまたまテレビでhydeさんが
「ラルク4人で映画館貸し切って序観たよ」
「初号機が暴走するところがすげぇ好き」
と言ってるのを聞いたときは笑ったなぁww
あとBUMPの藤くんは綾波レイが好きすぎてアルエ作っちゃったしねw
というわけで未見の人はぜひ序を観てみて下さい!
そんな感じで、前置きが長くなりましたがQの感想を…
ネタバレなしで書くのでQ未見の人もご安心を。
ただし、TVアニメ・旧劇・序・破の話はばんばんするので
これらを見てない人は読んでもさっぱりだと思います、すみませんw
どうあらすじを書こうともネタバレになるのでとりあえず書かずにいきます。
Qがどういうものかを言う前に序と破の説明をまとめておくと、、
序はTVアニメと同じく導入部分。
使徒という敵が攻めてきてそれをエヴァとネルフで向かい撃つっていう流れの説明。
あとは各キャラの性格や人間関係とかも把握できるようにしてくれてた。
破はいわばサービス、サービスぅ!の回。
TV版で言えばアクション&コメディーがメインだった8-12話あたり。
キャラクターの描き方もファン好みで、アクションも満載、
キャラ同士の人間ドラマまでも豊富にあって何よりかなりわかりやすかった。
有名な台詞やらアスカの裸やらシンジくんと加持さんのホモ(?)シーンやら、
サービスショットが多々あったしねーw
そしてそれに続くQ。
TV版では、3人が文句を言い合いながらも連携して戦い、
人の心を持たないレイすらも他人に関心を持ち始めていたところで
使徒の攻撃によってアスカは精神崩壊寸前、レイは3人目になってしまい、
孤独になったシンジのもとにカヲルくんが現れるが彼もまた…
Qは雰囲気だけをいうならまさにこれと同じ。
TV版ほどは不幸さがないけどかなり暗かったし。
だから、TV版のこのあたりが嫌い、許せない、理解できない、
旧劇場版なんて最悪だったって思ってる人は、
残念ながらQでも似たような感想を持つと思います。
お金がもったいないだろうから大人しくレンタルかテレビ放送を待つのが賢明。
あと、TV版と同じような理解しづらさがあります。
まずあまりにも急展開した状態から始まるし、理解不能な用語連発。
集中して聞いててもさっぱりなところが多いです。
私は観る前に若干のネタバレをtwitterで読んでしまったからそんなに驚かなかったけど、
全く情報ない状態で観た人はまぁポカーンとするだろうなとw
ただ、必要最低限には一応説明してくれてるので、
そこまで置いてけぼりにはならないと思います。
そういう理解できないものを楽しめない人も観に行くのはやめたほうがいいし、
それでも観に行くなら相当の覚悟を持っておいた方がいいかな。
序破だけでTVアニメ版は観てないって人でも、理解できないなんてことはないですし、
TV版を知らなくても内容の理解には問題ないですけど、
こんな暗くて分かりにくい雰囲気を知らないと確実に戸惑いますね。
どちらにしろ、Qを観るときは覚悟していってください。
難しいのがエヴァの魅力の一つって言っちゃうと言い訳がましいけど、
でも、「よく分からないけどすごい! 面白い! かっけー!」
って思えるアニメこそがエヴァなんじゃないかなと思ったり。
エヴァが好きな人はみんなそういうところに魅力を感じてるって思ってたけど
批判する人が多いところを見るとそうでもなかったか…
私としては、むしろ序や破のようなファンに媚びるようなエヴァが好きじゃなかったから
今回のQはかなり満足なんですけどw
もちろん破はキャラクターみんなに救いがあって、そこは本当に良かったと思ってるし
だからこそ映画館でも大号泣したわけですが。
でも、いちいちこういうキャラ萌え的なシーンいらないのになぁとか思ってたんですよ。
さっき書いたようにTV版でもそういう回やシーンはけっこうあって。。
そこはサービス、サービスぅ!の言葉に納得して我慢してたんです。
だからこそサービス一切なしな旧劇が今でも一番好きでw
最後のアスカの「気持ち悪い」なんて、
キャラしか見てないようなファンに向けた言葉じゃないかと思ったりねww
まぁキャラありきで観てる人はQはやめといた方がいいですね。
色々変わっちゃってますし。
破でサービスしてもらったんだから今回は我慢してくださいな。
あ、でもカヲルくんだけは何も変わらずカヲルくんだったwww
シンジくんとカヲルくんのホモホモしいのが好きな人はどうぞw
けど、アニメ最強のイケメンと思ってたカヲルくんの顔が若干変わっててショックだったかな…
ちょっとイケメンじゃなくなってました、残念。
これだけ言ってますが、もちろん難しいだけじゃないですよ。
アクションシーンももちろんばっちりあって相変わらずかっこよかった!!
眼帯アスカ最高最強!
CGもすごいしね!
ただ、終盤特に訳わからん展開になるので、
破DVDを観たあと睡眠3時間でQを観に行った私には流石にきつかったかな…w
若干あくびまじりで観てましたww
あまりにも分からなくて集中力切れたというかw
観に行く人は睡眠もばっちりとってからにして下さいねw
しかし、破で見せてくれた子どもたちの成長はちゃんと受け継がれてて本当に嬉しかった。
それに何よりミサトさん。
めちゃくちゃかっこよくなってたし、彼女はやっぱりシンジくんの家族的存在なんだと
改めて思わせてくれて良かったです。
シンジくんがもう少し成長すれば完璧だ!w
周りの言いなりでエヴァに乗っていた彼が、
自分の願いのために初めてエヴァに乗る決意を自らする
っていう破の終盤で見せた成長は良かったけど、
「世界なんてどうでもいい、綾波だけは助けたい!」
って周りを一切顧みないのは
ただのはた迷惑なガキと一緒なんだってことが今回のQでわかります。
だから彼が、言いなりでもなく、自分の願いのためだけでもない、
そんな戦い方、生き方ができればきっと…
ということで次回の完結作に期待ですね。
ラストシーンとかから、きっと次回作では幸せに終わらせてくれるだろうっていう
希望を持てたから、それだけでもこのQは最高だったと言いたいです。
きっちりエヴァを超えたヱヴァQだったなと。
あと、序破とあえて違うEDの宇多田の新曲もかなり嬉しかったです。
確かに前2作と違ってこれに「Beautiful World」は合わないし。
エンドロールで聴きながらやっぱ宇多田の音楽は良いなぁとしみじみ。
歌詞には泣きそうにもなりましたね。
どんなに怖くたって目を逸らさないよ
全ての終わりに愛があるなら
―― 宇多田ヒカル「桜流し」
ほんと、愛があってほしい、
子どもたちに幸福が訪れる終わりであってほしいと切実に思いました。
ネタバレありでも色々書いていこうかと思ったんですけど、
長くなってしまったのでとりあえずこんなもんで。
こういう感じでYahooレビューも書いてみましたー↓
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id343233/rid481/p0/s0/c0/
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注意は書いてますが、レビュー後半は若干のネタバレ入りますのでご了承下さい。
まぁ観てない人が読んでも支障ないくらいですけど、
全くの情報なしで観に行きたいって人は読まないほうがいいかな。
ってわけで、
長々と最後まで読んでいただいた人に感謝を。
ありがとうございました。