今回のテーマは「大学に入って驚いたこと」です。
私が大学生だったのははるか昔のことですが…昭和生まれですが、大学生になったころは平成になっていました。
平成ではありましたが、今とは違うことが色々ありました。
今では考えられないことですが、私の通っていた大学では校舎内で喫煙可能でした。
教室内は禁煙でしたが、廊下には灰皿があり、早めに到着した次の授業の学生が廊下でタバコを吸いながら待っているので、教室を出ると廊下が煙いことがよくありました。
理系だったので男子学生が多かったことも理由かもしれません。
ですが、これには私も驚きました。
その後は少しずつ禁煙がすすんでいきました。
授業についても高校とは全く違っていて驚きました。
高校では学校側から「はい今日から新学期!」「今日から授業がスタート!」と色々と決められたスケジュールで動いていましたが、大学では授業開始日にもまだ時間割が確定していないので、出席してよいものか迷いました。
確か教科書を買いに行ったときにたまたま話した上級生に「授業が決まっていなくても受講するつもりなら初回から出なきゃだめだよ」とアドバイス、というか、のんびりしている1年生に半ば呆れながら促されてあわてて駆け込んだ覚えがあります。
教科書が市販の専門書なのも戸惑いました。
高校の時のように授業内容が決まっているわけではないので、今考えれば当たり前ですが、参考書も自分で探さなくてはならないので図書館や売店をウロウロする日々でした。
こんな感じで、大学に入って驚いたことを書いてみてください。