【黒猫先生、〇〇さんとお話していると時間を忘れますね。】
みなさま、こんにちは！
「猫でもできた？黒猫先生のコミュニケーション術」黒猫先生
こと 古賀章司です。
(旧 うまく話せるICTインストラクター「和水(なごみ)」のらくらく教室)
■長い話を切り上げたいときありませんか？
今日は、長い話を切り上げたいけれども切り上げられないときにどうしたらよいかという話です。
よくあるのが「次の約束がありますので…」などと当たり障りなく切り上げるものですが、これだと相手の方が申し訳ないと感じたり、仕方なくと感じたりすることがありますので、マイナスではありませんが、プラスではありません。
ほめ達！的な正解は…
■〇〇さんとお話していると時間を忘れますね
ほめ達！には「〇〇さんとお話していると時間を忘れますね。」と切り出すのが正解です。
時間を忘れるくらいに話が楽しかった。というプラスの面を前面に押し出しながら、もう終わりにしなければならないというニュアンスを伝えることかできます。
相手の方をほめながら、お断りを入れるテクニックです。
■思わずくつろいでしまいました
ほめ達！的応用です。
これは長居してしまって、もう帰らなければならないときにも使えますが、しばらく沈黙が続いてしまって、場を和ませたい場合にも使えます。
「何話そうかと考えていた時間」を「くつろいでいた時間」に置き換えることによって、相手の方にも不快感与えず、プラスに置き換えて伝えることができます。
ほめ達！的なポイントはプラスに置き換えることです。
みなさまもやってみましょう！
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