【書籍情報】
死神の浮力
伊坂幸太郎著
出版社: 文藝春秋 (2016/7/8)
ISBN-13: 978-4167906474
【概要・コメント】
久しぶりに,馴染みの作家以外の小説を読んでみた。
いわゆる本屋でのジャケ買い(表紙だけを見て購入する行為)である.
結論から言うと,小説としては好きなスタイルではないが,取り扱っている内容という意味ではとても興味深いものだと感じた.
死神という役割を,仕事としてこなすという,トリッキーな設定が最初やや鼻につく感じがあるが,その設定があるからこそ,幼い娘を殺害された親の心の葛藤を広く・深く描画することができていると思う.
本格的なサスペンスを求めている読者には適切ではないかもしれないが,人が死ぬとは(生きるとは?)ということを考えてみるという意味では,読んでみる価値のある小説だと思う.
死神の浮力
伊坂幸太郎著
出版社: 文藝春秋 (2016/7/8)
ISBN-13: 978-4167906474
【概要・コメント】
久しぶりに,馴染みの作家以外の小説を読んでみた。
いわゆる本屋でのジャケ買い(表紙だけを見て購入する行為)である.
結論から言うと,小説としては好きなスタイルではないが,取り扱っている内容という意味ではとても興味深いものだと感じた.
死神という役割を,仕事としてこなすという,トリッキーな設定が最初やや鼻につく感じがあるが,その設定があるからこそ,幼い娘を殺害された親の心の葛藤を広く・深く描画することができていると思う.
本格的なサスペンスを求めている読者には適切ではないかもしれないが,人が死ぬとは(生きるとは?)ということを考えてみるという意味では,読んでみる価値のある小説だと思う.
- 死神の浮力 (文春文庫)/文藝春秋
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