良いインタフェースデザインの設計指針はすでに確立されつつあるように思えるが,ではそれをどのように実装するかについては未だに確固たる方法論がないように思える.
特に具体的にどのように実装すれば,設計指針に適合しているのかを判断するのは難しい.そこで本書のように設計指針に適合していない失敗例を列挙することで,失敗例との相対的な距離から実装の適合性を計るというのはとても重要なアプローチであると言える.
本書は本当にたくさんの失敗例(本書ではBADUIと呼称している)が列挙されており,とても貴重な書籍であえると言える.
ただ1点惜しむらくは,この著者の文章がとても単調な文体で書かれており,この書籍全体の長文を読むのにやや耐えないというところであろうか.おそらく著者の中村先生はある意味でとても堅実かつまじめな方なのかもしれない.もっと面白おかしく(物語調)に文章を書いてくれれば,本書の魅力はさらに高まるのではないだろうか.
特に具体的にどのように実装すれば,設計指針に適合しているのかを判断するのは難しい.そこで本書のように設計指針に適合していない失敗例を列挙することで,失敗例との相対的な距離から実装の適合性を計るというのはとても重要なアプローチであると言える.
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ただ1点惜しむらくは,この著者の文章がとても単調な文体で書かれており,この書籍全体の長文を読むのにやや耐えないというところであろうか.おそらく著者の中村先生はある意味でとても堅実かつまじめな方なのかもしれない.もっと面白おかしく(物語調)に文章を書いてくれれば,本書の魅力はさらに高まるのではないだろうか.
- 失敗から学ぶユーザインタフェース 世界はBADUI(バッド・ユーアイ)であふれている/技術評論社
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