3.11。
計画停電があった時、私の友人宅では、
ろうそくに灯をともし、家族4人で食卓を囲み、
「誕生日みたいだね。
日本は痛みを感じたけど、
4人が笑顔で食事を食べられる事を感謝しよう。
毎日、当たり前のように、クーラーをつけ、
テレビを見ながら食事が出来たと言う事は素晴らしい事だったんだね。
これからは、色んなモノに「ありがとう」って感謝しながら生活しよう。
私たちの新しい生活に乾杯、そして、今まで生活に感謝しよう。」って。
反対に、計画停電地区になったことを恨んで、
「どうして、このエリアが計画停電で、道を挟んで向こうは電気が来てるの。
これは政府が悪いから。
東電が信用できないから。
絶対に我が家は、損をしている。
文句を言わなければね。」と、
不幸を捜し、悪口を言って、
子供たちにも不満と不安を植え付けたお母さん。
出来事は同じです。
計画停電。
でも、それをどの様に捉え、子供たちにどのように伝えたか?
それで、子供たちの「未来」は変わってきます。
「教える力」。
私たちは、生涯学習を普及する役目を担っています。
講師の皆さんも、家庭では、お父さんであり、お母さんです。
独身の方も、自分の身内、近所の子供たちには影響を与えます。
「教える力」は講座の中だけではなく、
会社、家庭でも必要なスキルです。
ハードを整備する仕事は一世代前の人たちがやってくれました。
お蔭で、私たちは中世の王様以上の生活水準を維持しています。
それなら、私たちは次世代に何を残し、何を伝えるのでしょう。
「30年後の子供たちが笑顔で暮らせる日本を作る。」
これは昨年の10月6日に「教える力で日本を元気にする」と言う
シンポジウムを開催した時に出したメッセージです。
このメッセージから、お母さんを幸せにする講座が生まれました。
お母さんの考え方、習慣が変われば、
子供が、家庭が幸せになる。
30年後の子供たちの笑顔を作るのは
お母さん、あなたです。
あなたが変われば、
日本は変わります。素晴らしい国に。