「売り場」から「買い場」へ。
小売業では、お客様目線に立って、
売り場と言う認識を変えようとしています。
「売ろう」「売ろう」とする意識が強いと、
お客さんは身構えます。
「まだまだ、他に良いところがあるかもしれない。損をしないようにしよう。」
「何かうまいことを言って、私をだまそうとしているのかも知れない。」
と意識します。
講座ビジネスで、
ダイレクトレスポンスの手法が上手く作用しないのは、
そのせいです。
お客さんは、
「奪われたくない。騙されたくない。損をしたくない。」
と思っているのです。
講座のように、受けてみないと分からない商品を
売っている私たちが集客に目の色を変えれば変えるほど、
奪われないように受講生は身構えます。
「奪う」営業から、「与える」営業へ。
目に見える商品を売っている小売業でも、
売り場から買い場と言う意識があるのに、
目に見えない、購入してからでなければ商品の良し悪しが分からない
「講座」と言う商品を売っている私たちは、
もっと受講生目線で講座を考えなければいけません。
「どのようにしたら受講生を確保できるか?」を考えていてもダメです。
発想を「奪う」から「与える」に変える事です。
売り手目線から顧客目線に変えるだけで、見える景色は180度違います。
売り手目線のマーケティング戦略は4Pです。
Product(商品、サービス)
Price(価格)
Place(流通)
Promotion(プロモーション)
これに対して、顧客目線が4C戦略です。
Customer Value(顧客にとっての価値)
Customer cost(顧客にとってのコスト)
Convenience(顧客にとっての利便性)
Communication(顧客とのコミュニケーション)
目線を売り手から顧客目線に変えると、
同じ講座でも違う見せ方が必要だと思いませんか?
あなたの講座案内を見て下さい。
さあ、「奪うぞ!」と力が入っていませんか?
あなたが必死になればなるほど、
顧客は奪われたくないと身構えます。