桂由美というビジネスモデル | 新・家元制度オフィシャルブログ

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講座ビジネスから脱却して、協会ビジネスの仕組みを構築してください。

桂由美さんが「ブライダル」

という言葉を45年前に作りだした。


日本で初めてブライダルショーを開催してから、

今回で70回目。


なんと、

今年は国技館で開催してしまった。


『RENAISSANCE JAPAN~美しき日本~』


「7500名定員なのよね。2回やりたいの。」


「エー。15000名!?」


「もう、2月23日に仮予約入れたから。」


例年、2000名のキャパのホテルで2ステージ。

4000名。


120%目標。

なんて、レベルではなく

いきなり、4倍。


「婚礼数が減っているから、

新しい客層、

若い子を動員したいの。

キーワードは『かわいい花嫁』。


それに、

相撲が元気ないから、

国技館を使って、

元気を取り戻してほしいからね。」


「若い女の子を呼ぶためには

ジャニーズより

韓流かな?

誰か知ってる?」


「いえ、いえ。

まったく。」

こんな会話から始まったプロジェクト。



自分のやりたいことに真っ直ぐ。

まったくブレない。


45年間、ブライダルをリードしてきたパワーの源がコレ。


今回のゲストは韓国アイドルグループ(?)

超新星とBEAST。


アイドル目当ての10代から20代の女の子が

ワンサカ。


15000名、ほぼ達成。


今までの客層とは全く違った嬌声が乱れ飛ぶ。


新しい客を掴むためには

新しいステージを提案しなければいけない。


誰にでもわかっているけど、

ほとんどの人ができない。


ましてや、

45年、

70回。


毎年、

ステージを

支持してくれる顧客が

4000名もいると思えば。


「凄かったね。

ブライダルショーって、

面白いね。」


一緒に行った

次男が、興奮しながら

「良かった。良かった。」


「うーん。

私も、まだまだ保守的だった。

もっと、はじけよう。」


今度、

桂由美というビジネスモデルを書きあげてみたいな。

って気持ちに。


凄すぎです。

本当に。