円高は本当に日本の企業を直撃しているのかな? | 新・家元制度オフィシャルブログ

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円高が日本を潰すとマスコミが大騒ぎしているが本当に

円高は日本企業にとってマイナスなのだろうか?


増田俊男氏によると、

(人格的には問題ある人ですが、視点は大好きです)


1.輸出企業の為替変動に対する耐久力
日本の輸出入業者は為替先物予約などで為替変動に対応しているので

変動リスクはほとんどなくなっている。

「1円の円高は100億円の損」などと騒がれているのは単細胞。


2.日本の主な輸出企業は海外に拠点(子会社や支社)を持ち

原材料や半製品は自社企業グループ間取引になっているので

為替リスクは吸収されている。


3.15年前に比べ、日本の国内企業物価は7.4%下落している。

現在84-85円は超円安である。


4.世界銀行によると(2008年)輸出入のGDP(国内総生産)比の全世界平均が52.5%。

日本は31.5%で、世界190カ国中最下位から7番目。

すなわち、日本は貿易国ではない。

5.現地生産を行う企業の割合は1990年度に40.3%から2009年には67.5%に増加。

日本の海外進出は着実に進んでいる。


6.海外直接投資の収益が本社の経常益に占める割合は24%(2009年)。

日本企業の経常益の2割前後は海外の収益。



マスコミの一方的な報道に疑問を持つことが必要。

利益を出している企業は、マスコミが騒いでいる時は、

じっと我慢して、みんなと一緒。と言う顔をしている。

決算報告を楽しみにしましょう。


日本の企業がいつのまにか、世界企業になってしまった。

という事は、あるが、

円高になって、今頃慌てているのは

マスコミと政治家だけ。


賢い企業は着実にグローバル戦略を展開している。

私たちも、目先の報道に惑わされないで、

自分の目標を決めて、

着実に歩みましょう。


信じるものは自分。