ネットで検索されなければ、
(しかも上位に)この世に存在しないのと同じとまで
言われる社会になってきた。
この10年のネット革命で起こった現象を検証してみたい。
1.「中古」と「新品」が競合する市場の出現
中古を一般の人が販売する手段を持たなかったが、リサイクル製品の販売市場が
確立し、所有(Have)から使用(Doの意識が広がった。
これにより、一層の価格競争が起こる。
商品のライバルは他社だけではなく、
自社の旧商品のリサイクルがライバルになってきた。
2.1物1価
商品の価格比較が簡単にできる様になったため、他店より価格が高いと
お客に指摘されたり、他の商品まで高いと認識されるので、
同一商品の価格型点と差がなくなり、1物1価になってきた。
3.短くなる賞味期間
価格の競争が差別化にならない事で、付加価値競争が起こり
ナレッジサービス路線をとるようになってきたが、
企業同士がすぐにマネを始める。
類似商品がすぐに現れ、付加価値と言われた物が
すぐに標準装備になってしまう。
そこに、又付加価値をつけようとするから、
全く必要のない機能が満載された商品ができてしまった。
この現象を防ぐ手段は
1)ビジネスモデル特許の取得
2)ブランドの確立
このどちらかを獲得しないと、
これから企業は生き残れなくなってしまった。