五行に基づくと
臓器はそれぞれバランスをとって働いています。
だから
肝臓が悪いからと言って、
肝臓だけを治す薬を飲んでも効果は薄いとなります。
5臓と連動する消化、吸収、輸送、排泄の六腑と一緒に
バランスをとった治療が必要になります。
「木→火→土→金→水→木」と連鎖を
「相生」と呼ぶ。
木は燃えて火となり、
燃えたものは肺となり土に還り
土から鉱物は生まれ
金属の冷たさで水分を凝縮、結露させ、
水は気を育てる。
相生とは
相手を活かすような関係の事です。
反対に
相克は
「木→土→水→火→金→木」の順。
揮発地の栄養を奪い
土は水をせき止め
水は火を消し
火は金属を溶かし
金属は木を切る。
相克とは
相手を抑制する力です。
相生が良くて相克が悪いのではありません。
どちらも相手の動きを「補う」役割をしているのです。
この関係を知ると
気功の治療方法が理解できます。