「黄帝内経」より
陰陽とは
「物事をふたつに分ける事が出来る」と言うコンセプト。
「表と裏」
「プラスとマイナス」
「明と暗」
「男と女」
誤解が多いのですが、
決して、「陽」が良くて、
「陰」が悪いと言う意味ではありません。
万物は常に両極のバランスを取りながら
両面があって成り立っているという事です。
現在はプラス思考が幅を利かせていて、
陰を無くす事が良いような風潮があります。
でも、プラス思考の行き過ぎが
金融危機を呼び、
自分の都合の良い事だけに焦点を
当てる考え方が幅を利かせてしまいました。
行き過ぎた時に
バランスをとって
立ち止まる
迂回する
引き戻す事も大切です。
陰と陽のバランスが取れていることを「中庸」。
「中庸」を求めるのが「相生相克」の考え方です。
これは
五行を曼荼羅図で表すと良くわかります。
<五行の分類>
五行 木 火 土 金 水
五方 東 南 中 西 北
五季 春 夏 土 秋 冬
五臓 肝 心 脾 肺 腎
五腑 胆 小腸 胃 大腸 膀胱
五体 筋 血 肉 皮 骨
五官 目 舌 口 鼻孔 耳
五気 風 熱 湿 燥 寒
五志 怒 喜 思 悲 恐
五味 酸 苦 甘 辛 しょっぱい
色 青 赤 黄 白 黒