ユニクロの次の戦略商品 g.uの990円ジーンズ。
http://www.gu-japan.com
成功すると思いますか?
デフレ傾向の日本の最先端を行く戦略のように思えますが、
私は失敗すると思います。
「価格」と「価値」
マクドナルドが1998年デフレ宣言をして、平日
ハンバーガーを半額の65円に。
マクドナルドに対して顧客が持っていたイメージは
「リーズナブルな割りに、お腹一杯になっておいしい。」だった。
それが、
半額の65円で買えるとなると、
「今までのマクドナルドは何だったんだ?」となってしまった。
価格と価値の違いを藤田さんが読み違えた。
顧客の持っていた価値感を狂わせてしまった。
ユニクロに対して顧客のイメージは
「ユニクロは新しい直販システムを作り出し、
良いクオリティーのものを一番安い価格で提供してくれる」
それが、
今度はg.uと言うメーカーを作り、
もっと安く提供する仕組みを作りました。
「ただ安い。」と言うのはユニクロに対しての顧客が持っている感情とは違う。
「価格」と「価値」
マクドナルドの二の舞にならないか?
昨年のユニクロの最大のヒットは
ヒートテック肌着。
「寒いけど、ごわごわして、
肌着のラインが出るのはイヤ。」と言う
街頭インタビューで1%のニーズに合う商品を開発。
熱狂的な支持者を得て、
ヒートテック信奉者が熱く語り、
あっという間に何十倍もの潜在需要を掘り起こした。
ユニクロの真骨頂はコチラ。
柳井さん。
ユニクロの「価格」と「価値」をもう一度考えて下さい。
藤田さんにはならないで。