湯山さんは
1960年生まれ、私より6つ年下の姉御。
男性が中性化して、お坊ちゃまが増えた世情を嘆く経営者がたくさんいる。
しかし、実態は女性の進化の方が凄い。
読みながら、「うーん。スピリチャルな女はあいつ。
そうそう、これはロハス・エコ女。
今度の講座はデイリーエクササイズな女を狙えか?」
現在女性を10の消費パターンに分析しているので、
ターゲット分析にも活用できる。
叶姉妹がこんなに長く芸能界で生き残れる理由は
銀座のクラブのママのプロの手管。
エビちゃんの女らしさの演出力の源は
ライバルが生身の女子ではなく、
アニメヒロインやフィギアが
ライバルとなった女性の美の追求の姿。
ビジネス界に颯爽と表れたのが勝間和代。
今年のビジネス書の救世主ともなり、
働く女性の代表となった彼女のトレードマークはPCと自転車。
自分をグーグル化する機動性の象徴となった。
そう、5ヶ月ほど前に、
友人の紹介で私の事務所に現れた勝間和代さんは
背中に背負っていたカバンから3冊の本を取り出し、
「これ、私の著書です。読んで下さい。
私がやりたい、インストラクター事業は●●●。」と、
やりたい構想を述べると、自転車で次のアポに向かいますと
颯爽と出て行ってしまった。
本質「男以上男」の彼女が
アエラで男装の麗人風に表紙を飾り、
ダイエットとネイルについてビジネス書の中で熱く語る。
叶姉妹のなぞの経歴とど派手なパフォーマンス。
エビちゃんのフィギアがライバルの美の追求。
勝間和代の「私はバカが嫌いです。」と言い切る
合理性の徹底的な追及と美意識へのこだわり。
このギャップの凄さが
女性の憧れにつながるのだろう。
女に女装されると、男の武器は何?
男の視点では見えなかった、「女」の凄さが見えてくる。
そして、