黒＝かっこいいコーデではない！素材やデザインで印象は大きく変わる

こんにちは

ファッションで人生を彩るスタイリスト

吉川ちひろです。

ファッションで人に与える印象は

色は素材やデザインなどに比べると

やっぱり一番大きいです。
 

例えば黒

優しい印象に見せたいの・・・という人は

黒よりもパステルカラーを選んだりした方が

手っ取り早くそういう印象に見せやすいです。

でも、ファッションコンサルしていると

実際に着ている服、持っている服の色と

本人のなりたい、みせたい印象のイメージ

があまりにも大きくかけ離れているという

人って結構多いのです。
 

痩せて見せたいから、とりあえず黒とか

コーデしやすいから黒

無難だから黒

という感じで。

その選び方していたら、一生見られる印象は

変わりません。

とはいえ、やっぱり色に挑戦するのは

簡単じゃない人のために、

同じ色でも素材やデザインで印象は

変えられるよ！という話を今日はしていきます。

黒＝かっこいい、クール　

なイメージあると思うんだよね。

 

例えば、

はりのあるシャキッとした素材の黒のシャツブラウス

直線が多く、かっこいいイメージになりますね。

対して、同じ黒だけれど

透ける素材のドット柄でふんわり袖の黒ブラウス

こちらは大人可愛い雰囲気になります。

 

思わずかわいげなポーズもとってみたくもなっちゃうのよ
（笑わないでね）

黒が好きで、

大人可愛い、ふんわりとした、優しい

印象に見せたい人は、

素材やデザイン選びをしっかりしてくださいね。






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