こんにちは 愛 Con Labの曽我部です。
私は、今、国家資格キャリアコンサルタント(以下、国キャリと呼びます)試験のうち、面接試験対策のお手伝いをとあるところでさせてもらっているのですが、受験生の中に、この試験で求められていることを理解できていない事例がありましたのでご紹介します。
(※写真はイメージです/写真AC)
国キャリの面接試験は、初回面談60分(50分?)のうちの最初15分間を実施するというものです。
その受験生は、15分のうちの12分くらいで目標共有をしようとされていました。
この流れはちょっと早ないなあと思ったので、そのようにお伝えしました。
そうすると、納得いかない顔をされていたので、その理由をお聴きしました。
「だって、養成講座でそう習ったし、先生もそうしていたから」というものでした。
確かに、目標共有することは間違いではないんです。
でもね、キャリアコンサルタントの養成講座って、国キャリ試験に合格するための養成講座ではないんですよ。
キャリアコンサルタントとして最低限あるべき姿を学ぶ場なんです。
あくまで、キャリアコンサルタントになるための受験資格を得るための養成講座なんですよね。
そもそも、ここを理解されていない方がとても多いですね。
養成講座の先生って、実践を経験されている方々であって、かつ1級キャリアコンサルティング技能士や2級キャリアコンサルティング技能士の資格を持っている方が大多数です。
実務をされているから、ラポール形成しつつスピード感もあるんですよ。
上手い人の真似をする大切さもわかっています。
こちらのブログでも少し触れましたが。
養成講座の先生は、ちゃんとわかってやっているんですよね。
つまり、その進め方は、キャリアコンサルティングでは正しい進め方なんですが、国キャリ試験(60分のうちの冒頭の15分)では不合格の可能性があるからやめた方がいいですよとフィードバックさせていたいたことになります。
その目標共有する段階に至る前に、クライエントが語っていない大事な気持ちの話や価値観など話があったんです。
しかし、その受験生は、クライエントがその話を語ってもらえるような関わり合いができていなかったということなんです。
そのお話を聴かずして目標共有するには、12分では早かったというロープレだったということと、具体的な不足部分について、その受験生にお伝えしました。
(※写真はイメージです/写真AC)
私は、試験に合格するためには、やはり戦略が必要だと思っています。
『戦略なくして合格はない』とまで思っています。
実践と試験は違うんです。
合格するためには合格できるやり方があるんです。
私は多くの試験(土木関係がほとんどですが)を受けてきましたが、まずは合格するための戦略を練ってから勉強してきました。
そもそも試験には合格するための基準があるんですよね。
何%以上の正答率や何点以上の点数で合格というものは公表されています。
その中でも、単純に○か×かで点数評価されるものと、小論文試験とか論述で理解しているか評価するもの、面接試験などの直接見て評価するものと分けられます。
それぞれ、戦略があるんです。
70点で合格ならば、絶対に75点を下回らないような勉強をするとかね。(この5点は何かあった時のリスク回避のため)
私の考え方は、基本的に合格というよりは、不合格にならないという考えで戦略を練るんです。
コンクリート工学会の試験なんて卑怯そのもので、概ね70%程度で合格と謳っていて、その年の試験難易度によって合格ラインを決めるんです。
まあ、民間資格あるあるですが、この資格は、コンクリート分野で仕事をしようとしたら必須の資格だから大変ですよ。(定員数の決まった大学受験のようです)
こんな試験でも、不合格にならない戦略を立てるんです。
明確に点数が出て、あなたは何点でしたから合格でしたって言われる試験なんて、戦略立て放題ですよ。
この戦略については、人それぞれありますが、100点取る必要がないってことを理解しておけば、どこまで勉強すればいいかとかわかるんではないかと思います。
実技に関しては、やはり、不合格になりやすい人を知っているところで見てもらうことが早いと思います。
だから、私はちゃんとそういうところで教わりました。
あとは、浮気せずにひとつのところで信じて勉強していけば、自ずと合格というゴールに繋がると思います。
浮気しないのがいいのは、場所によって指導方法が変わりますから、受験生がどれを信じたらよいか不安になり迷いが出て、どっちつかずになり不合格になるってパターンってあるあるですから。
(参考書をいっぱい買ってもどっちつかずになるでしょう?)
そういう私も、別の試験合格に向けて、今日から勉強会が始まります。
合格者から学び、試験合格できるよう戦略を練って頑張りたいと思います。
ということで、今日もありがとうござました。