美由起さんって本当に優しいよね
と
良く言われますが
どちらかというと言葉は【キツイ】ほうだと思う
はっきりものを言うし
出来るだけ濁さないで伝える
その言葉の真意を感じてくれる相手の間では誤解は生まれず
私の【愛】を感じてくれるけれど
でもたまに
【ああ、やっちゃった・・・】
て
時もある
言っても大丈夫な人
言ったらプライドを傷つける人
言ったら傷つく人
そういうのは感じてるから
当然相手によっては
【言わない】
という判断をする時もある
逆に
わかってはいるのだけれど
言ってしまう時もある
我慢出来なくなったわけではなく
リスク覚悟で
【敢えて真っ直ぐ伝える】
ほうを選びたい時もある。
そして案の定
リーデルのように繊細なガラスがパリンと音を立てると
ああ、割ってしまった・・・・
となったパターンも数多くある。
そこで最近ある事を決めました
直球の言葉は
キャッチ出来る分厚いミットを持つ人だけに基本投げ
リーデルのような繊細なミットを持つ相手には
優しい力加減で磨いてくれるクロスのような存在を見つけ
その人に割れないようにしっかり伝えて貰う
割れないようにしっかり磨きあげて貰う
そうでないと私が壊してしまうかもしれないから。
厳しい世界に身を敢えて置いてきたからか
相手に対して
【甘い！】
って思ってしまう事がしょっちゅうあります。
自分の基準を相手に押し付けてはいけないとはわかってはいても
苛立ちから表現にトゲが生えてきます
正直今は
どう伝えていくか？
どう伝えたら壊れないかしら？
割れたらどうしようかしら？
と思い悩むステージから
その悩みに囚われず
前に進む段階になったと感じています
敢えて優しく遠回しに伝える
という事が
出来なくなるステージって必ず来ます
一人一人に寄り添い過ぎずに
今は前に前に突き進むほうが優先になっています
目指すべきもの
実現させたい世界があるから
早くその仕組みを確立して
もっともっと女性の力を生かせる世の中にして行きたい
後ろは振り返らない
そう覚悟決めるしかないのだと思いました。
そんな時
きっと間に入って
想いを代弁してくれるような
緩衝材のような存在が必要だと確信する今日この頃
チームの調和を生み
良き理解者となれる人
そして
その人も
まだ見ぬ自分の才能を活動の中で見つけていくんだと思います
ネクストステージです
