昨夜
責任
の話をしたの
『経営者向きだね』
て、ある先輩経営者に言われたの
実は私
経営者向きなのかな?
向かないのかな?
て
ずっとこの数年考えていた
向いてるどうかはわからないけど
これだけは言えるのは
責任を負うことを全く恐れてはいない
という事
よく不祥事が明るみになると
責任のなすりつけあいをしている大人達居ますよね
ダサい
て
子供ながらに思ってました
しどろもどろになって
ああだ、こうだいい訳する大人には
なりたくない
と
悪いと思えば
ごめんなさい!
と素直にあやまり
次に過ちを繰り返さないようにする事のが大事だって
スタッフでも
寝坊をしてレッスンに間に合わなかった時に
【すみません】
と素直に言える人と
寝坊のいい訳からスタートする人がいる
きっと言い分もあると思う
事情があるのかもしれない
けれど
寝坊したのは事実
レッスンに穴を開けたのは紛れも無い事実なんです
先ずは
『すみません』
じゃないのでしょうか?
それを言えないのは何故?
何のプライドが邪魔をするんですか?
私だって人間ですから
寝坊だってした事あります
でも全て
そのピンチをチャンスに変えてきました
徹底的に誠意を見せる事で
関係は以前にも増して良くなります
向こうが
『いや、そこまでしなくて大丈夫ですよ』
というくらいまでやります
それは相手に許して貰いたいからじゃないんです
自分自身に腹が立つから
自分自身を許せるまで
徹底的に誠意を見せたい
それは
【自分の為】
でもあるんです。
私は素直に
【すみません】【ごめんなさい】【ありがとう】が言える人が好き
そして私はそんな素直な人達が
ひたむきに頑張って
例え失敗したとしても
その責任を取る事に何の恐れもありません。
それよりも思い切り頑張って欲しいから
責任を取れるのは喜びでもあるな
と思う今日この頃
でも責任取れる立ち場って
経営者よね
向いてるかどうかは未だにわからないけれど
腹に重石がドカンと乗った感じね
『大丈夫、責任は全部自分がとります』
と言える
精神的に強い自分で在りたいんだわ