私がセルフケアにこだわる理由
これは小さいころから持っている
謎の願望から派生してます。
一つ目は
この体を不自由なく
自分のイメージした通りに動かして
実際にそのイメージと
動きが一致していて
この60兆個とも言われる細胞を
全て余すことなく使い切って
そして
どこの痛みも滞りもない状態で
一瞬でいいから
そんな瞬間を体験したい
と言う切なる願望があります。
二つ目は
極度の不安症ため
山奥で遭難した時
一人で死ぬのも怖いしかと言って
私は山奥でたった1人でどうにかなったら
嫌だからその時
どうにかして
里まで降りたいと言う意識があります。
そんなことを人生で
起こりそうもないけれども
その時に対応できるように
ありたいと言う
謎の願望を小さい頃から持っています。
※実際に
この願望は叶って
バリのジャングルで遭難したけど
どうにか事なきを得て今に至ります笑
不安症の話はこちら
↓
そんなわけで
何か道具がないとダメ
あのセラピストじゃないとダメ
って
おもわず
楽しく
自由に
どこででも生きていたい
だから
セルフケアに拘るし
どうにか日常の置き換えで
改善できる方法がないか？
をいっつも探してます。
そんな私が
交通事故に遭い
今は
他人の手を借り
道具を借りて
自分の体のメンテナンスをしています。
これで感じた事は
他人の力や
道具の力は凄いと言うこと。
自分ではアプローチできないようなところに
アプローチすることをいとも簡単にできるし
少ない力で
パワフルに作用させることができます。
でも人間の体は
恐ろしく賢くて恐ろしく馬鹿なので
その凄さに対しても
簡単に慣れてしまいます。
なので
他人の力や
道具の力は
体をベストにもっていくための
ブースターにしか過ぎず
その良くなる方向へ
進んだ道筋を
維持し続けるのは
自分でしかないと言う事を
改めて実感しました。
ただ
変化を短時間で与えてくれるので
自分の体の構造や痛みの原因を
解読するためには
とても良いツールだと思います。
私のセッションも
あなたが楽しく過ごすための
ツールとして
使ってもらえたらと思います。
