付加断熱で電気代をお得に! | icocochi(いここち) のここちよい暮らし方Blog

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icocochi(いここち)は群馬の渋沢テクノ建設がお届けする「ここちよさ」を実現する住宅ブランドです。

皆様こんにちは。注文住宅いここちです。

 

今日はいここちの断熱材施工についてご説明します。

 

いここちで使用している断熱材は「セルロースファイバー」です。

 

 

セルロースファイバーは木質繊維が主原料で、実は新聞店などで売れ残った新聞をリサイクルしたものなどから作られています。

 

限りある資源を有効利用し環境への負荷を極力抑えるサスティナブルな社会にマッチした断熱材なのです。

 

高断熱で環境に優しく、難燃性・吸音性の優れた断熱材を使用することで、いここちの家が誕生するのです。

 

いここちの断熱材の通常施工は、天井200mm、壁120mm の厚さを現場で吹込みます。

 

これが付加断熱になると、天井300mm、壁225mmを吹き込むのです。

(基礎の断熱材は別材料となります)

 

天井・壁・基礎ともに厚みを増すので、より一層高断熱になるのです。

 

 

付加断熱施工は手間はかかりますが、やはりそれだけランニングコストにも大きな影響を与えるのです。

 

永く住んでいただく家なので、ランニングコストは重要ですよね。

 

いここちでは、全棟で省エネルギー計算を実施し省エネの見える化を図っています。

 

現在完成見学会を開催しているお住まいは、UA値0.27・BEI0.30の結果となりました。

 

SE構法の大空間・大開口でも、しっかり計画をたてれば省エネ住宅になるのです。


 

また、冬は大開口の窓からたっぷり日差しを室内にいれます。

とっても暖かくなるんですよ。

 

もちろん、夏は軒などで日差しをカット。

 

しっかりパッシブデザインを活用しています。

 

 

いここちは、性能基準に断熱等級を7もしくは6と設けています。

 

お施主様にお渡しをしている省エネルギー計算報告書には、光熱費シミュレーションがあります。

 

これは、計算した結果を電気やガス代に置き換えて算出したもので、おおよその目安となります。

 

間取りだけでなく、窓・ガラス・断熱材・照明器具・空調などによっても光熱費は大きく左右されるものです。

 

 

こうやって見える化されているとわかりやすいですね。

 

いここちは、国が定めている省エネ基準よりも高い基準で皆様の大切な家をつくらせていただきます。

 

構造をデザインする

性能をデザインする

空間をデザインする

 

それがいここちの家です

 

GW期間中も完全予約制にてモデルハウス見学が可能です。

 

ぜひ、お出掛け下さい。

 

お待ちしています。

 

ではまた・・・

 

by fujimura