断熱材のセルロースファイバーってどんなもの? | icocochi(いここち) のここちよい暮らし方Blog

icocochi(いここち) のここちよい暮らし方Blog

icocochi(いここち)は群馬の渋沢テクノ建設がお届けする「ここちよさ」を実現する住宅ブランドです。

皆様こんにちは。注文住宅いここちです。

 

よくいただく質問。

 

「いここちの家は断熱材に何を使っているのですか」

 

「はい、セルロースファイバーです」とお答えしています。

 

そこで・・・

 

「断熱材と構造の現場見学会」

 

このたび、セルロースファイバーの断熱材とSE構法の構造を見学する現場見学会を開催することとなりました。

 

日時:10/15(日)・22(日) 10:00~

場所:前橋市内 (施工中現場)

 

いここちの性能基準はUA値0.22-0.46です。

 

この高性能を支えるアイテムのひとつが断熱材です。

 

いここちの快適性能を支えるセルロースファイバー断熱材の仕組みを、現場で実際にご覧いただきながら説明します。

 

セルロースファイバーは、新聞紙などの古紙からつくられています。

 

裁断された繊維の内側に細かい空気を溜め込むため、断熱材として高い性能を発揮できるのです。

 

 

これを現場で専門業者の職人さんに、壁は12cm・天井は20cmを現場で吹き込んでもらいます。

 

もちろん付加断熱にする場合はそれ以上の厚みとなります。

 

 

そして、防湿気密シーで覆い、いここちの高気密高断熱のもととなる部分ができるのです。

 

 

今回の構造見学会では、この部分がご覧いただけます。

 

ぜひ、いここちの性能を支えている断熱現場をご覧ください。

 

 

なお、断熱見学会は予約制となりますので、ご希望の方は下記よりご予約下さい。

 

皆様のご来場をお待ちしています。

 

断熱見学会のお問い合わせは TEL:027-203-8025まで

 

断熱見学会の予約はこちら

 

by fujimura