土間で繋がる平屋の住みやすさの要因は | icocochi(いここち) のここちよい暮らし方Blog

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icocochi(いここち)は群馬の渋沢テクノ建設がお届けする「ここちよさ」を実現する住宅ブランドです。

皆様こんにちは。注文住宅いここちです。

 

今日は、高崎市中泉町にある「土間で繋がる平屋モデルハウス」の性能を改めてご紹介します。

 

こちらの平屋モデルハウスはSE構法の中でもプレミアムな「重量木骨の家」でつくられた、売却を前提としたリアルサイズです。

 

平屋の住みやすさを支えてるいるのは性能です。美しさはもちろん耐震性も性能も、そして収納や動線も考えられた家になっているのが特徴です。

 

 

大開口・大空間だからこそ、性能を考えなければならないと思っています。

 

①トリプルガラス

 

土間で繋がる平屋はハイブリッド窓を採用し、ガラスはトリプルガラスとなっています。

 

いここちではモデルハウスだけでなく、実邸でもトリプルガラスを積極的に採用しますが、その理由は複層ガラスと比較してメリットが多いからです。

 

断熱性が高く省エネになる

快適性が高い

遮音性に優れている

防犯性に優れている

 

 

快適性と省エネを備えることで、心地よい暮らしが愉しめ、そしてカーボンニュートラルの達成に向けた取り組みにもなるのです。

 

窓や玄関ドアなど開口部からの熱の流出は、家の中でおよそ6割を占めていると言われています。

 

開口部を高性能にすることで、いここちの大開口・大空間が存分に活かされるのです。

 

そして、窓の向く方角に合わせてガラスの種類を変えています。

断熱と日射熱のダブル効果で冬をより暖かく→ クリア×クリア

冬は暖房熱を逃がさず夏は日射熱をカット→グリーン×グリーン

細かい事ですが、少しでも住む方の快適性が高くなっていただけたら幸いです。

 

 

リビングとダイニング&キッチンは仕切りのない空間で繋がっています。

 

床の一部がタイル敷きになっており、庭のタイル土間と繋がっているのです。

 

セルロースファイバーの断熱材

 

屋根と壁の断熱材はセルロースファイバーを使用し、壁は12cm屋根は20cmを現場で吹き込みます。

 

セルロースファイバーは木質繊維からつくられた断熱材で、繊維の絡み合いで空気を抱えるのに加え、一本一本の繊維の中にも空気胞があり、素材の高い断熱性と隙間のない施工で確実な断熱性が得られるのです。

 

土間で繋がる平屋モデルハウスは

 

外皮性能のUA値は0.43

一次エネルギー消費量のBEIは0.34となっています。

 

 

 

実邸では、断熱材の厚みをさらに増した、より高性能住宅にも対応しています。

 

仕切りない開放的な空間や大きな窓だからこそ味わえる心地よさは、この性能で支えられているのです。

 

平屋モデルハウスはリビングの天井高は4mです。

 

 

そして、庭を眺めながら寛げるライブラリースペースがあり、家族みんなで読書が楽しめるのです。

 

お気に入りのインテリアをディスプレイしてもいいですね。

 

③パッシブデザイン

 

 

平屋モデルハウスは南側に大きな軒が出ています。

 

この軒は、夏の高い位置の太陽の光をカットしてくれる大切な役割を持っています。

 

そして、冬になると太陽の位置が低くなるので、この軒の下を通り、室内のお日様の熱を運んでくれるのです。

 

「夏涼しく冬暖かく」当たり前のことですがいここちが大切にしていること。

 

高性能の窓・断熱材と、このパッシブデザイン、そして耐震構法SE構法でいここちの心地よい暮らしが成り立っているのです。

 

 

室内干しも外干しも出来るランドリースペース。

 

外部からの視線を気にせずに干すことができます。

 

収納もたっぶりです。

 

売却を視野に入れた平屋モデルハウスなので、使い手のことを考えてつくられているのです。

 

高崎移住を検討している方からも、売却についてお問合せを頂くようになりました。

 

強さと美しさと心地よさを融合させた「土間で繋がる平屋モデルハウス」。

 

もちろん、BELSも長期優良住宅も取得しています。

 

ぜひ、平屋モデルハウスにご来場ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

見学予約はこちら

 

ではまた・・・

 

by fujimura