家の断熱材はきちんと選びましょう! | icocochi(いここち) のここちよい暮らし方Blog

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icocochi(いここち)は群馬の渋沢テクノ建設がお届けする「ここちよさ」を実現する住宅ブランドです。

皆様こんにちは。注文住宅いここちです。

 

新モデルハウス「土間で繋がる平屋」の施工中現場で、セルロースファイバー断熱材の断熱見学会が、5月14日(土)と15日(日)に開催されます。

 

時間は13:00-15:00です。

 

今回の現場は、施工中の新いここちモデルハウス「土間で繋がる平屋」なので、いち早く現場をチェックすることもできます。

 

ぜひ、ご参加下さい。

 

いここちの主断熱材はセルロースファイバーです。

 

 

家づくりをする際、どのような断熱材を使っているか、どのように施工されているか気になりますよね。

 

断熱材によって、住み心地も省エネも大きく違ってくるので、たかが断熱材とあなどってはいけませんよ。

 

今回の見学会ではどのように断熱施工をしているのか、どのような気密対策をしているのかなど、普段見られない部分を現場で解説します。

 

 

こちらがいここちの使用している断熱材セルロースファイバーです。

 

 

①高断熱

 無数の空気胞を持つ木質繊維からできていて、断熱性が高い木を綿のように加工することで、高断熱になります。

 

②環境にやさしい材料

 新聞古紙などが主材料のため、環境への負担を極力抑えたサスティナブルな社会にマッチした断熱材です。

 

③吹込み工法

 現場で断熱材を専用マシンを使って高密度に吹き込む工法を採用。継ぎ目がないので隙間ができず、断熱材が壁(柱)や天井などの建材にしっかり密着するため、熱が逃げにくく優れた断熱効果を発揮します。

 

 

④プロ施工技術者による断熱施工

 メーカー登録店のプロの施工技術者がしっかりとした施工を行っています。

 

⑤燃えにくい処理加工

 難熱処理をしっかり施しているので燃えにくいのが特徴です。万一火災が発生しても延焼を遅らせてくれます。

 さらに天然素材が原料のため有害なガスの発生もありません。

 

⑥吸音性に優れている

 非常に吸音性に優れているので、断熱性能と合わせて快適な暮らしをサポートしてくれます。

 

 

以上、多機能であることから、いここちではセルロースファイバーを採用しています。

 

温度差がある家は、体に負担をかけるだけでなく、カビやダニ・結露にも影響を与えます。

 

また、家の寿命を短くしてしまう要因とも言われています。

 

そして、省エネという観点からも、ぜひしっかり断熱材は抑えておきましょう。

 

【断熱見学会】

 

日時:5/14(土)・15(日)の2日間限定

   13:00-15:00

 

場所:高崎市中泉町81-3 いここち新モデルハウス施工現場

 

 

ぜひ現場でご体感下さい。

 

なお、施工中の工事現場となりますので動きやすい服装でご参加願います。

 

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お問い合わせはTEL:027-203-8025まで