勤続20年の節目を迎えた課長の想いをインタビューしました | icocochi(いここち) のここちよい暮らし方Blog

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icocochi(いここち)は群馬の渋沢テクノ建設がお届けする「ここちよさ」を実現する住宅ブランドです。

皆様こんにちは。

 

先日、第42期の下期総会が開催されました。

 

そこで永年勤続の社員への表彰があり、icocochiの坂本課長が勤続20年で表彰されました。

 

そこで、本日は坂本課長のインタビューをご紹介します。

 

 

◇入社したきっかけは何ですか?

 

実は、自分は転職して渋沢テクノ建設に入社しました。

前職も建築関係の仕事に携わっていましたが、会社の規模というだけでなく、仕事のやりがいや実力を評価していただけるところに魅力を感じ入社しました。

 

 

◇勤続20年間という大きな節目を迎え、今の気持ちはいかがですか?

 

大変なこともありましたが気が付いたら20年でした。

現場監督として約10年、住宅のお客様の担当となり約10年。

 

現場監督の仕事も、いい物を作ってお客様に引渡す最後の役目です。

当社のような総合建設業では一番重要なポジションで現場監督次第で全てが変わるほど。

やりがいもあり楽しい仕事で好きでした。

 

その後、住宅のお客様の担当に変わり、最初は慣れずに悩む時もありました。

今でもたまに、変わってますねと言われます。(笑)

しかし、住宅は作り方で違いが凄く現れる、また、楽しく暮らせる事ができるかも変わってくる。そんな事を知れば知るほど、お客様にもこの事実を知って貰わなければと強く思うようになり、このポジションの方がお客様にとっては重要だと思うようになりました。

 

住宅は車などと違い、長く使う物です。

 

昨今では長寿命化が進み、30代で家を建てるなら70年は少なくてももってもらわなくてはなりません。

その他にもいろいろありますが、家づくりは実は凄く難しいのです。

その難しい内容を知らずに建ててしまわないようにしてもらいたい。

少しでも後悔する家づくりをする人を減らす為に、そんな気持ちに変わってきました。

今では使命だと思ってこの仕事をしています。

 

 

◇家づくりをするにあたり大切にしてることは?

 

20年後にお伺いした時でも、当社に依頼してよかったと言ってもらえる家を提供することです。

 

引き渡した後すぐではなく、永く住んでいただいてから頂ける言葉を考えて家づくりをしています。

 

 

◇今までに一番印象に残っている言葉などはありますか?

 

たくさんありますが、言葉はもちろん、手紙に感謝の気持ちが書いてあるのも心に響きますね。

 

例えば、「他では実現できなかったけど、ここだから実現出来ました」とか、「デザインだけでなく、性能や構造などよいものを集めたセレクトショップのような会社に出会えて良かった」との言葉を頂けた時は本当にうれしく思いました。

 

 

◇スタッフに一言お願いします

 

我々はお客様の人生に携わる仕事をしている、そんな素敵な仕事に携われているので、各々のポジションの仕事にプライド抱いて、日々生き生きと家づくりをやっていただきたいと思います。

 

お客様のこれからの人生の為に、一生懸命いい家をつくっていくことで、いつの日かicocochi を評価して頂けるものと信じています。

お客様に支持される会社になれるようにスタッフ皆で協力していければと思います。

 

そして、最後に家族に感謝しているとおっしゃっていました。

家族の理解と支えがあったらここまでやってこれたそうです。

ですから、これからは家族のための時間もたくさんつくりたいと笑顔でおっしゃっていました。

 

坂本課長有難うございました。

 

そしてこれからもどうぞよろしくお願い致します。