普通の平屋では満足しない方へ | icocochi(いここち) のここちよい暮らし方Blog

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icocochi(いここち)は群馬の渋沢テクノ建設がお届けする「ここちよさ」を実現する住宅ブランドです。

皆様こんにちは。

 

最近icocochiでは、平屋暮らしを希望される方が増えています。
 
理由とすると
・ワンフロアで生活動線を完結したい
・外とのつながりを強くしたい
・歳をとった時の階段の上り下りが心配
・家族のつながりを感じていたい
などが挙げられます。
 
以前は年齢の高い方に好まれていましたが、最近では若い世代の方も多くの関心を示しており、どの世代からも支持されています。
 
 
でも、いここちはただの平屋では終わりません。
皆様のライフスタイルに合った、素敵なここちよい平屋暮らしをご提案しています。
 
その中のひとつ。
平屋に見えて、実際は二階建てという素敵なお住まいをご紹介します。
 
普通の平屋では満足しない方、平屋暮らしをしたいんだけれど敷地の関係や予算の関係で上手くプランがまとまらない方、収納がもう少し欲しいんだけどもう一階は部屋をつくるほど余っていないと嘆く方。
 
そんな方は必見です!!
 
これで満足していただけるのではないでしょうか。
 
こちらです。
どうぞ・・・
 
 
外観はどう見ても平屋です。
 
片流れの屋根にはしっかりと勾配がついています。
 
大きな屋根は室内の先端のその先まで伸びているので、夏はこの庇が夏の暑い陽差しをカットしてくれています。
逆に今の冬の時期は太陽の高さも低いため、屋根の下をたっぷり日差しが室内の奥の方まで入り込み、充分に空気を温めてくれます。
 
しっかり軒を出して太陽の光をデザインとして家づくりに取り入れているのが、icocochi流です。
 
でもここまで見る限りは立派な平屋ですよね。
 
では室内は・・・
 
 
このように、リビング・ダイニング・キッチンが仕切りのない大空間の中にあります。
大空間になっていると、家族の繋がりを感じることができます。
 
たっぷりの陽が室内全体を明るくしてくれるので、気持ちも明るくなります。
これが、ワンフロアでここちよい暮らしを愉しむ平屋です。
 
 
そして、平屋に見える室内を見渡すとそこには階段があり、階段の先はスキップフロアの書斎スペースへと続いているのです。
 
このスペースはちょうど1階と2階の中間くらいの高さです。中二階にあたります。
 
実は書斎スペースの下は扉のある1.4mの収納ルームスペースになっているのです。
 
 
この書斎スペースは壁で完全に仕切るのではなく木製ルーバーで視線を遮る程度なので、家族の存在を感じることも出来ますし、程よい高さになっているので、視線の変化を楽しんだり家族との会話を楽しむことも出来ます。
 
そしてもう少し先にあがると、もっと見通しが良くなります。
 
こちら・・・
 
 
この先には天井の高さを抑えた小屋裏があるのです。
ローソファを置いたり、ごろ寝をするには充分な高さの小屋裏。
まるで秘密基地のような気分を味わうことが出来ます。
 
一人になりたい時、心を落ち着かせたい時、シーズンオフの収納として。
様々なシーンに応用出来ます。
 
 
このように完全平屋ではなく、スキップフロアや小屋裏を取り入れた平屋風の暮らし楽しむのはいかがでしょうか。
 
平屋は、二階に上げる部屋も下に降ろすため、敷地が広くないと叶わないこともあります。
また、部屋はいらないけどもう少し物を隠す収納的なものがあったらいいのになぁ、と感じることはないでしょうか。
お子様はもう独立してしまって子供室は必要ないが、年に一・二度泊りに来る時のスペースがあれば便利なのに、そう感じたことはないでしょうか。
 
そんな方は、ぜひ、平屋にスキップフロアや小屋裏をプラスαした暮らしを取り入れてみてはいかがでしょぅか。
 
普通の平屋では満足できない方は、icocochiへお越しください。
 
これだけ自在の床の高さに変化を与えても、構造計算をしっかりしているので地震や台風にも強い、安全・安心な暮らしを実現することが出来るのです。
 
素敵な提案をするスタッフがお待ちしています!!
 
では、また・・・
 
by fujimura
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